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まだ、第一段階突破に過ぎませんが、
ほんとに 憲法9条を維持している「日本国民にノーベル平和賞」!!が実現したら凄いですよね。
ドキドキ ワクワク
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しかし、戦争放棄を高らかに謳い、官府(=国)の交戦権を認めないという9条を70年間も維持し続けてきた日本国民がノーベル賞を受賞するというのは、とても素敵な話です。
安倍政権は、アメリカの戦争に直接参加できるように画策し、武器輸出も行い、外交の代わりに軍事力という発想をもちますが(それに歯止めをかけているのがアメリカ政府という皮肉なありさま)こういう狂った国の方向転換に対するブレーキとしては、十分に効果的だと思います。
もし、日本国民にノーベル賞が与えられた後も、「戦争ができる国づくり」を進めるならば、世論の反撃を受け、政権維持は難しくなるはずです。
受賞はオバマ大統領個人の「名誉」にはなっても、領土を奪われたウクライナを救う「力」にはならなかったのです。
憲法9条(日本国民)がノーベル平和賞を受賞したとしても、おそらく世界は何も変わらないでしょう。
憲法9条のノーベル平和賞受賞に向け、いろいろな方が活動・努力されているようですが、手段が自己目的化しているような気がしてなりません。