インフルエンザでの死者数は、日本だけで、
2018年は3325名 2019年は9月までで3000人越え、
こういう数を頭に入れていないと、大局観が狂うのではないでしょうか。
しかも、インフルエンザにおける死者は、幼児が最多で、ついで小学生です。
世界の統計(WHO)で、コロナウイルスの感染者の大多数は、大人です。19歳以下の若者・子どもは、全患者数の2パーセント強でしかありません。
冷静さが必要で、パニックこそが怖いのです。
まして、首相が感情的な言動をするのは、あまりにも愚かです。
落ち着きが大切です。
武田康弘