大国同士の直接戦争などありえない=できないのが現代世界なのに、国連の五大常任理事国の中国が、経済大国である日本に戦争を仕掛けるー中国が攻めてくるというマンガのような妄想をもつ人が結構いるのには呆れ返ります。
こういう妄想を利用して商売するのが安倍政権と経団連など死の商人たちでしょう。
「戦前思想ー国体思想」の反省と廃棄をせずにいるために、かつて中国大陸を侵略し、数え切れぬほどの中国人を殺した過去の恐ろしい犯罪によるトラウマ(精神的外傷)が癒えず、その「自分の成した悪」の影に怯えるのでしょう。中国が攻めてくるという妄想は、自国の思想的反省をせずにいる日本人の「精神の不幸の再生産」の投影です。自分の悪を正さずに他に投影するわけです。
哀れで、愚かで、罪深いことです。
アメリカの原子力空母に乗り喜色満面の安倍晋三という名の「違憲総理」をいまだに支持する国民では、永遠に不幸です。幸福になれない日本人。つまらない顔して歩いている人々の群れではイヤですね。情緒音痴の尖り顔や、固くこわばった動作、作り笑い・営業笑いーしかできない日本人をチェンジしたいもの。精神の内からの湧出がない形式人間=外面人間では生きている意味も価値もありませんから。
あなたの顔と動作は大丈夫ですか?(笑・失礼)
武田康弘
※「戦前回帰」はわたしたち日本人の必読本だと思います。まだの方はぜひ。
(1942年の天皇裕仁)
私も無いだろうとは思いますが,だからって備えは必要です。
ちょっと前までふつーに英独や日米が戦争やってましたから,ありえないと決め付けるのはどうかと思います。
地震も津波もこないと思っていた人達もいたようですけどね。
日米安保で、今日でも沖縄のみならず、日本本土全部、もちろん首都東京も、制空権はアメリカ軍にあります。
米軍に日本を自由に使わせ、しかも5年間で1兆円の思いやり予算も出しています。
こういう状況でなおこれ以上の備えをするのですか???十分も通り越していますよね。
まったく染谷さんの言われる通りと思います。
いつになったら、「はじめの一歩」を踏み出すのか、
わたしの自由と責任による、という市民社会に生きる人間の基本さえ弁えない教育と政治では、個性や人権などただの言葉に過ぎないですね。
これがわがニッポンの現実です。
中国は軍事プレゼンスを拡大し,アメは縮小しようとしている。オバマさんもだいぶ強く出るようになりましたし,次でかわりそうですけど。
治に居て、乱を忘れずと言うではないですか。
環境は日々変わっていますし,アメにおんぶに抱っこというわけにはいきませんから,残念ながら対応は必要ですよ。
菅谷さんは、DNAを最新の技術で再検証し、検察側の証言(鑑定結果の報告も含む)を破りました。久間三千年さんは、その機会を与えられず、死刑執行されました。ふたつの事例から、私たちは学ばなければなりません。
大国同士戦争する意志のない国がどうして毎年フタケタの軍事費を使い続けるのか?南シナ海の他国の領海を横盗りして次々と航空基地を作り続けるのか?航空母艦を何隻も建造しつづけるのか?「大国同士の戦争は絶対ない」ってどうしてそんなに自信満々に言えるのでしょうか?常任理事国は攻撃しないって何の保証があるのでしょうか?日本は経済大国だから攻撃しないって全く意味がわかりません。軍事大国だから攻撃しませんだったら意味はわかりますが。
中国は「今は」メリットがないから戦争しかけないだけです。この先ずっと戦争を仕掛けないとは言い切れません。大概、戦争というのはふとしたことから始まるものだから。
アメリカの航空母艦に乗ってご満悦の安倍総理を叩いてましたが、天安門広場に戦車やらミサイル砲やらパレードしてご満悦の習近平の方がよっぽど醜悪に見えました。あと以前、その中国に家来連れて朝貢外交してた小沢一郎とかいう愚物は吐き気すらしましたが(今はそのポジションに韓国大統領がいますが)
戦争当時の中国(国民党)とどさくさに紛れて国をのっとった中国(共産党)は全く別ものなのに…
南京虐殺事件ー元日本兵たちの遺言ー日本テレビ
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