誕生日のプレゼントを買って、とある模型屋に立ち寄ったところ。 私にとって格調高く感じる(汗)機関車のレリーフを発見しました。こんなモノ買う人はないだろうと云う感じで棚の奥に置いてあります。 これらが殆ど吉祥寺北裏鉄道関係の機関車なので大枚払って持って帰りました。(笑) お宝がやってきました。 以下並べてみます。
Southern PacificのDaylightという特急です。オレンジ色に塗られている巨大な蒸気機関車で吉祥寺北裏鉄道ではBigboyさんがオーナーで長大な特急編成を牽引して外周線を疾走しています。JGRの1.2km線路が似合っているかも知れません。
ブログを賑わした?NickelPlateRoadのBerkshireです。実は私もオーナーです。Itabashiさん、Oさん、そして密かにDさんのところにも住んでいるようですが、このプレートはきっとお持ちで無いはずです。「恐れ入りましたか」(笑)
Daylightと同じ会社SPのCabforwardという運転室が前にある機関車です。西海岸のトンネルの多い山岳地帯を走っていたのですが、煙害を避けるためにこんな形態になったとのことです。さすがにライブスチームはまだ見たことはありません。我が家にはNゲージの同型機がいます。
WesternMayland鐡道型の6輪駆動のSHAY型機関車です。縦型三気筒エンジンの回転をシャフトを経由してベベルギアで減速し各動輪に伝えます。従って低速ながらも強力な力を発揮します。この絵のように山林鐡道で用いられました。アスターで昔売り出したものの当時の小遣いではいかんともし難かった憎らしい機関車です。(笑)
最後は蒸気機関車ではありませんが、ペンシルバニア鐡道の流線型電気機関車GG-1です。煙草のピースをデザインした米国人(名前失念)のデザインになる有名な機関車です。 北裏鉄道ではT-1オーナーのHさん所有で、エネルギーは蒸気ならぬ搭載した電池です変パワフルな走行を見せてくれます。もちろんラジコン化されているので運転自在です。
ということで身近なライブスチーム等に関係あるプレートが偶然集まりニコニコしています。誕生日プレゼント捜索が意外なものを呼び寄せてくれたようです。 これらのプレートの出所はキッチン用具を売っている成城のお店のようですが、北区で入手したので経路は不明です。キッチン道具とアメリカ型機関車、リンクできず頭をひねっています。(笑)