今朝の読売新聞、東京都内版に江戸博物館に展示されている雛道具のことが出ていました。 何と小川町の殿様、酔考さんの寄贈になるお道具一式であります。 昨年博物館に展示された折、拝見したのですが、その後きちんと調査分類なされたのか、詳しく説明されています。 4/1まで展示なのでもう一度行ってこなければと思っております。ご自宅に飾られているのを直接拝見しましたし、博物館に展示されたものも見ましたが、雛道具とはいえ全く手抜きのない逸品ぞろいでした。いいものはいい、いいものを見ておれば駄目なものは分かる。 人間観も一緒であると思った次第です。(汗)
一年前、この雛道具を見学に行った感想をブログに書いておりましたのでご笑覧下さい。今となっては懐かしいことも書いておりました。 今朝の新聞記事にある「新」 氏は、群馬県倉渕村権田の烏川畔で斬首された小栗上野介を悼む大きな石碑に「偉人小栗上野介、罪無くしてここに切らる」と揮毫した方であり、殿のお祖父さんです。(書きすぎたかな。 でも新聞を熟読すれば分かるからいいことにしましょう。ペコリ)
明日は殿様のお供で久々のぶらり旅です。柴又に行こうかと下打ち合わせ、小田急、千代田線、常磐線と一本で行けることについ最近気付きました。金町で乗り換えれば次は柴又です。わざわざ浅草経由で行くことしか思いつかなかったのは何でだろーという次第です。