このところの後ろ向きな出来事の中の一つで気になっているのが、かなめもちの生け垣です。 さほど長い距離ではありませんが50年は経つ古いもの。それが昨秋から元気を無くして葉を落とし始めました。おかげでスカスカで見通しよすぎて困ります。 最近この植物が病気になるという事例が多いようで全滅かと気懸かりでした。 そうなるとまた物入りです。(汗) 今日急遽来てもらった植木屋氏のチェックで少しずつ芽吹いているので消毒で大丈夫だろうという診断です。 即、作業となり一息つきました。 思いがけない外の仕事が発生したので、ついでですが先日大枚払って取り寄せた大鉢に藤を植え替えました。 数年越しの懸案を終えて家人も安心です。 これで見る度に小言を言われずに済みますが、全部私のお小遣いであるということを忘れて欲しくありません。どーせ忘れているだろうけど。(汗)
手首が痛くならないように古い鉢を割って抜き、幹を腕に挟んで持ち上げるという慎重な作業で無事に終わりました。今のところ手首も大丈夫です。根鉢は花芽が満載ということもあってそのまま移動と云うことにしました。
すっかり春めいた天候の中、家人が娘から誕生日にもらった花が元気よく咲いています。 そう言えば今日はすっかり忘れていたのですが、東京の櫻も見頃のようです。明日こそは出かけたいと思っています。 が、出られるのだろうかと、連日続く雑務が気懸かりです。 花見は31日土曜日を予定していますが、どうやら二年続きで雨の花見になりそうです。