例年、産直の米販売は新米と入れ替わる秋まで続け、余りそうな年は「在庫
一掃処分価格」で売り捌いていた。
しかし、昨秋からは全国的な米不足と連動するかのように急に需要増となり
「農協買取り価格」を参考に前年の5割増し価格としたにも関わらず売れ行き
好調で、間も無く在庫が底を尽く勢いとなっている。
このままだと4月以降は「継続的取引のあるお得意様」向けの在庫を残すのみ
となりそうだ。
なお、今年の作付け面積は新たに借り入れた60a分が増えるので二年連続の
供給不足とはしないつもりでいる。

集落内の火事騒ぎがあったため保留していて「野焼き」を再開し、残していた
数カ所を全部焼き終えた。
写真のように林に近い場所は予め境界付近に水を掛けてから始めた。
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