貴重な体験談 その一

先月末の市内の呑み会で、昔の会社の仲間から貴重な体験談を聞いた。

昨年の夏、農作業中に汗をかいているにも関わらず、「喉の渇き」を感じないまま作業を続け、
熱中症となり「病院に運ばれる事態になった」という。

熱中症対策として「こまめに水を取る」が叫ばれているが、熱中症の前症状として「喉の渇き
に不感症になる」ことを初めて知った。
改めて「こまめに水をとること」の重要性を再認識した。



野菜を啄ばむ鶏達。
空気が乾燥して来て「喉が渇く」らしく、朝与えた水が午後には空になっていた。