何で凡人だと落ち込まなければならないのか意味がわからない
なんだろう 自分が特別な天才か何かがなければならない必要性みたいのがあるんだろうか
逆に言うと 自分のことを天才とか超一流だと勘違いして満足している方がよっぽどイカれているだろ
具体的に挙げればルカチェンコだとかヒトラーだとか麻原彰晃のことだよ
何だ キチガイになって満足したいのか?
凡人であることに不満を持つこと自体がイカれてる
頭がイカれたバカなんだったら凡人以下だろ
「何で自分の気分が落ち込んでいるのか」を検証する客観性が欠けているから 意味のないストレスを抱え込むことになる
落ち込む必要性なんぞ何もないだろ
自分が気づけないことを他人が気づけたとしても それは「自分の頭がどういうふうに悪いのか」を検証する絶好の機会じゃねぇか
失敗は誰にでもあって 失敗から学べることは山ほどある
iPS細胞研究者の山中伸弥は「たくさん失敗してください」と述べた
ウエイトリフティング選手の三宅宏実も同じ様なことを言ってたぞ
思ったようにうまくいかないことに いちいち凹んでやる気をなくしているから凡人のままなんじゃねぇか
「思ったように」ということがそもそも主観的感覚であって 客観的事実との違いを見極めることで何が真実なのかを区別することができるようになる
真実は効率が良い コスパは良くないかも知れないが
間違いや嘘は無駄にしかならない 金儲けにはなるかも知れないが
天才とか鉄人といわれる人の多くは失敗しても諦めずに 何度でも試行を重ねて成功への道筋を切り開く主体的意欲に満ちているものである
失敗にいちいち凹んでいる暇なんぞねぇんだよ
気分的に凹んでいるから夜中に泥酔して警察のお世話になったりしなくちゃならない
自分の主観的感覚だの 気分だのに意識を撹乱されて 客観的に「やらなければならないこと」とか「本当にやりたいこと」を見失っているからバカが治らない
凡人が凡人たる所以とは 「何をすべきなのか」という「目的」がないから 他人との比較に終始して「自分は凡人だ」と落ち込んだり 逆に「俺様は超一流だ」と勝手に勘違いして独裁に突っ走ったりするようになる
仏教で言えば「六道輪廻」っつうんだよ
平たく言えば「バカのスパイラル」 或いは「ネズミ車」だな
「バカの一つ覚え」っつうだろ
頭が悪いと迷路(煩悩)から出られず 同じ場所から抜け出ることができない
「この分岐点では左に行くものだ」という根拠のない常識が自己客観性を失わせ 冷静に考えたら「これ もしかしたら右に行けば良いんじゃないかな」という選択可能性を見失っているんだな
世間の大衆基準では 金儲けに成功しただとか 人気を集めただとか 生存や生活にとって有利な結果を得ることを絶対的価値だと勘違いしているが
金儲けや人気で人間性や倫理の論証には一切ならん
養老孟司だのマイケル:サンデルが烏合の衆だの有象無象からどんなに人気を集めて世間的に成功しても 言っている内容が正しい保証も 意味がある保証にもならん
何の考えもない大衆やマスコミは 「世間的成功者の利己的金儲けにあやかりたい」という欲望に基づいて ”世間的成功=人間としての価値”であるかのように取り扱いたがるが 人間としての価値というのはそんな薄っぺらな大衆観念に基づいていたのでは根拠証拠にはならない
人間性や倫理の本質は 「自律的な社会的責任判断選択をすること」であって これは資産だの名声とは無関係である
身分地位や権威といった序列とも無関係であり 身分地位の高い奴が不祥事を起こすことは珍しくもない
そもそも研究費を不正流用するようなペテン師が 「チンパンジーの行動習性から人間としての社会性を立証する」ことなんぞできるわけねぇだろ
バカか
「約束事を守るのは 脳化だ」などという養老孟司の根拠のないデマなんぞ鵜呑みにしているから こういうペテンが通用するようになる
バカだろ
面倒臭い
バカは根拠のない話を簡単に鵜呑みにする
根拠のない話を鵜呑みにできる奴のことをバカというからだよ
凡人の習性として 何でもかんでも 「どうすれば良いんですか」って聞いてくる
自分で試したり 考えたりはしないんだな
だから何でも聞いてくる
自分の個人的好き嫌いまで訊いてくる始末 お前の好き嫌いなんぞ俺が知るか
誰かが「正解」を知っていて それを真似さえしとけば自分も「正解」に辿り着けると思っている
世の中の全ての問題を 学力試験か何かと同じだと勘違いしているんだろうな
他人との比較による「正解」競争ばっかさせられているから 自分の頭で物事を考え検証することを全くしなくなる
他人との比較以外に価値がなくなる 評価承認欲求中毒に簡単に陥り自律も簡単に放棄するようになる
凡人てのはつくづく凡人なので 独学独習にまでマニュアルを読めばナントカなると思っていやがる
誰も探求したことのない未知の領域ならマニュアルだのアンチョコだの攻略本があるわけねぇだろ
アホか
未踏の地の地図なんかあるわきゃねぇのに 本気で独習に攻略本があると勘違いしていて
内容が「知識のエコシステムを生態系のピラミッドになぞらえれば」なんつうバカ丸出しの嘘まで鵜呑みにするようになる
嘘か真実かの判断は 主観的に気分が良くなることだけを信じこもうとするばかりで 自分で客観的に検証し「考える」ということを全くしようとはしない
嘘つきにそそのかされるがままに何かを勉強しても 頭が良くなることは一切なく 嘘を見抜く能力は1ミリも1Åもつきゃしない
その先にあるのは 「俺はこんなに頑張ったから 頭が良くなった」という錯覚妄想だけである
マイケル:サンデルの講義を受けたハーバード大学のバカ学生の誰もサンデルが嘘をついていることには気づかない
このクソ暑いのに 何でバカ相手に説明してんのか
こっちがバカらしくなるわ
Ende;