ただいま帰ってまいりました。
本当は昨日の夜、帰ってくるはず・・・・だったのですが・・・
なんと!マレーシア航空機の機材トラブルで、
12時間以上のディレイ(遅延)となったっため、
本日2/14の朝、成田空港に到着したのでした。(我が人生2度目の大ディレイです!)
そのため不本意ながら、会社は休んでしまいました・・。
さて、その時の模様です。(順番が逆ですが、お許しください。)
念のため、KLIA(クアラ・ルンプール・インターナショナル・エアポート)には
出発の3時間前に到着しました。初めての空港では勝手がわかりませんし、
語学が堪能でない私は、迷ったりする可能性が「限りなく大」だからです。
インフォメーションでチェックインカウンターの場所を確認したところ、
ものすごい長蛇の列となっているカウンターとの事。(やっぱり3時間前に来て正解。)
途中で係員が「ディレイの人はこちらに来てください。」と言うのは聞こえたのですが、
まさか自分の乗る便だとは思っていませんでしたし、便名や行き先は聞こえませんでした。
その上、見たところ誘導されてる人には、日本人が少なかったので、違うと思いました。
列に並んで40分後、ようやく私の順番が来ました。
私:「通路側のシートでお願いします。」
係員:「あなたの便はディレイです。出発は23:00です。
レベル1の階まで降りると係りの者が待っていますので、ホテルへ行ってください。」
私:「レベル1ですね。」(えっ私の便だったの!23時発だと、明日は出社できない。)
こういうアクシデントの時には、英語が出来ない事を呪ってしまいます。
前回のインド出国時の9時間ディレイの時にも、そう思いました。
レベル1には、いろんなフロアがありました。
まずエレベーターで降りたフロアは、市内行きの列車のフロアでした。
違うなと思いましたが、一応聞いてみるとやはり違いました。
別のエレベーターで降りるようにとの事。詳しく聞けなかった自分を呪いました。
次に降りたフロアは、団体専用チェックインカウンターと書いてありました。
ここも違うな・・と思ったのですが、一応聞いてみようと近づいてみました。
すると私に向かって「TOKYO?」と言う声が聞こえました。
「YES!」と言うと、ミニバスが止まっているのが見えました。
そこには、日本人らしき人々が乗っていました。
(助かりました・・・。きっと中には、英語が出来る人が一人くらいはいるでしょう。)
予想通り、そのミニバスには救世主が乗っていました。本当に助かりました。
これで私だけでなく、そのミニバスに乗っていた全ての日本人が救われました。
連れて行かれたのは、場所が何処だかわからない辺鄙な場所の、
シェラトン級とは言えないホテルでした。
これは推理ですが、団体客にはいいホテルを優先してまわし、
個人客にはそれなりのホテルをあてがったようです・・・。
(これで私はもう二度とマレーシア航空を使わないでしょう。
マレーシア航空ファンの皆様ゴメンナサイ。)
おかげで滞在が、約半日間の延長となりました。
空港までも遠く交通の便が悪いホテルでしたので、観光しやすいとは言えませんでしたが
私はもう充分クアラルンプールを堪能していたので、問題はありませんでした。
他の人々はほとんど、トランジットの方でした。
私はせめてものお礼をと思い、その救世主の女性のガイドとなり、
チャイナタウン~KLCC~ホテルまで、行動を共にしたのでした。。
正確に言うと・・・炎天下に連れまわした・・・と言ったほうが正しいかもしれません。
to be continue.
本当は昨日の夜、帰ってくるはず・・・・だったのですが・・・
なんと!マレーシア航空機の機材トラブルで、
12時間以上のディレイ(遅延)となったっため、
本日2/14の朝、成田空港に到着したのでした。(我が人生2度目の大ディレイです!)
そのため不本意ながら、会社は休んでしまいました・・。

さて、その時の模様です。(順番が逆ですが、お許しください。)
念のため、KLIA(クアラ・ルンプール・インターナショナル・エアポート)には
出発の3時間前に到着しました。初めての空港では勝手がわかりませんし、
語学が堪能でない私は、迷ったりする可能性が「限りなく大」だからです。
インフォメーションでチェックインカウンターの場所を確認したところ、
ものすごい長蛇の列となっているカウンターとの事。(やっぱり3時間前に来て正解。)
途中で係員が「ディレイの人はこちらに来てください。」と言うのは聞こえたのですが、
まさか自分の乗る便だとは思っていませんでしたし、便名や行き先は聞こえませんでした。
その上、見たところ誘導されてる人には、日本人が少なかったので、違うと思いました。
列に並んで40分後、ようやく私の順番が来ました。
私:「通路側のシートでお願いします。」
係員:「あなたの便はディレイです。出発は23:00です。
レベル1の階まで降りると係りの者が待っていますので、ホテルへ行ってください。」
私:「レベル1ですね。」(えっ私の便だったの!23時発だと、明日は出社できない。)
こういうアクシデントの時には、英語が出来ない事を呪ってしまいます。
前回のインド出国時の9時間ディレイの時にも、そう思いました。
レベル1には、いろんなフロアがありました。
まずエレベーターで降りたフロアは、市内行きの列車のフロアでした。
違うなと思いましたが、一応聞いてみるとやはり違いました。
別のエレベーターで降りるようにとの事。詳しく聞けなかった自分を呪いました。
次に降りたフロアは、団体専用チェックインカウンターと書いてありました。
ここも違うな・・と思ったのですが、一応聞いてみようと近づいてみました。
すると私に向かって「TOKYO?」と言う声が聞こえました。
「YES!」と言うと、ミニバスが止まっているのが見えました。
そこには、日本人らしき人々が乗っていました。
(助かりました・・・。きっと中には、英語が出来る人が一人くらいはいるでしょう。)
予想通り、そのミニバスには救世主が乗っていました。本当に助かりました。
これで私だけでなく、そのミニバスに乗っていた全ての日本人が救われました。
連れて行かれたのは、場所が何処だかわからない辺鄙な場所の、
シェラトン級とは言えないホテルでした。
これは推理ですが、団体客にはいいホテルを優先してまわし、
個人客にはそれなりのホテルをあてがったようです・・・。
(これで私はもう二度とマレーシア航空を使わないでしょう。
マレーシア航空ファンの皆様ゴメンナサイ。)
おかげで滞在が、約半日間の延長となりました。
空港までも遠く交通の便が悪いホテルでしたので、観光しやすいとは言えませんでしたが
私はもう充分クアラルンプールを堪能していたので、問題はありませんでした。
他の人々はほとんど、トランジットの方でした。
私はせめてものお礼をと思い、その救世主の女性のガイドとなり、
チャイナタウン~KLCC~ホテルまで、行動を共にしたのでした。。
正確に言うと・・・炎天下に連れまわした・・・と言ったほうが正しいかもしれません。
to be continue.