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カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【マレーシアの道】 ~ホテル~

2005年02月16日 23時28分00秒 | マレーシア / MALAYSIA
■ The Heritage Station Hotel Kuala Lunpur ■

う~ん、名前からすると・・・かなり歴史的な匂いがします。

ネットでホテルを検索していた私は、このホテルにたどりつきました
そして遺跡好きな私は、このホテルが気になりました。
場所は、Kuala Lunpur 駅構内と書いてあり、
鉄道の中心となるKLセントラル駅から、1つ目です。予算的にもリーズナブルでした。

最初は、トュンク・アブドゥル・ラーマン通りと言う、インド人街を考えていたのですが、
移動の便利さを考えて、このホテルに決めたのでした。
3泊4日の小旅行ですから、移動に時間をかけたくありません。

「それならタクシーで、全て回ってしまえばいいじゃないか。」と言う声も聞こえますが、
私は「正しいバックパッカー」ですので、タクシーと言う高級な乗り物には乗りません。
できるだけ徒歩で行動し、歩けない距離の場合には列車かバスを利用します。
列車やバスがなければ、仕方なくタクシーを使います。


さて、話はホテルに戻ります。写真はホテルの正面入り口です。
なんだか古き良き時代の、アメリカのジャズクラブのようです。
  (見たことはありませんが・・・。)

この写真の中央のPOSTの裏側に、エレベーターがあります。
そのエレベーターの扉は、手で開けるレトロなタイプです。
  (ほ~ら、その扉を開けてみたくなったでしょう?)

建物は4階建てですが、現在は1階と3階の部屋のみが使われています。
部屋は思ったより広く、シンプルなベッドとクローゼットやデスクなどの家具があります。
お風呂も広々としていて、シャワーとバスタブもあります。
もちろん、エアコン、TV、バスタオル、石鹸、シャンプー、
トイレトペーパー(重要ですよね。)もあり、お湯も出ます。
  (インドじゃないから、お湯は出て当たり前かな・・。)
電話は室内にはないけれど、廊下にありました。

KLセントラル駅が出来るまでは、鉄道の中心だった名残がありました。
外見は、白亜のエキゾチックな造りで、きっとみなさんも気に入ると思います。
現在はKTMコニューターと言う鉄道駅ですが、ホテルからそのまま駅に入れます。
列車は短いときには3両だったりしますので、ホームが長すぎる気がしますが、
まぁ、これも昔の名残ですね。

チャイナタウンへは、歩いていけます。15分くらいです。
  (歩くのが嫌いな人はタクシーで行ってくださいね。)
ホテル内と外部にもレストランがありますし、近くにはケンタッキー・フライド・チキンと
駅のキオスク(マレーシアでもキオスクです。)があります。
  (欲を言えば、ビールの売ってるセブン・イレブンがあるといいなぁ。)
明日紹介する、マスジット・ヌガラ(国立モスク)は、すぐ目の前です。

日本人の西田さんと言う、腰の低い男性が駐在していますので安心です。
いろいろ相談に乗ってくれるそうです。

         

もっとこのホテルの事を知りたい人は、こちらへ。
         ↓ 
http://www.heritagehotelmalaysia.com/jp/index.html

to be continue.
コメント (3)
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