インドで最初にメトロ(地下鉄)が登場したのは、コルカタである。
1966年から建設を開始し、20年がかりで完成した。
なんとも気の長い話であるが、これがインド時間であるので、仕方がない。
ダムダム空港の近くから、コルカタの目抜き通りであるチョーロンギーの下を走っている。
冷房完備だし、乗っている人もあまりなく、安全で清潔で快適な乗り物であった。
1997年の料金は、1区間が2Rs~だった。
さてインド第2のメトロは現在、首都デリーに建設中である。(一部区間は開通している。)
乗り物フェチの私は、2003年に地上部分の4駅間で運転を開始した時に、
デリーに立ち寄った際に乗りに行って来た。
(これだけの為に、行ったわけじゃないけれど・・・。)
そのときの写真が、これである。
開通したばかりだったので、駅も車体も車内も、みんなピカピカである。
もちろん冷房完備で、乗っている人もあまりなく、安全で清潔で快適な乗り物だった。
私が乗った区間は、ISBTと言うバスターミナルの近くのカシミリーゲート駅~
ティス・バザリ駅までの1区間約3分で、料金は4Rs~であった。
この時に感じたのは、当たり前だが、インドも変化してきていると言う事だった。
駅の周りにいた女性が話しかけてきたりしたが、以前はこんな事はなかった。
女性は人前に出ないものだった。開放されてきた感じがした。
この後、2年ほど経過しているが、建設はあまり進んでいないそうだ。
(情報提供は、知り合いの仮名:隊長さんより頂きました。)
全面開通には、まだまだ時間がかかりそう。・・・やはりインド時間である。
オリンピックに間に合うかな?
このメトロが全面開通すれば、メインバザールやコンノート・プレイスにも行ける。
リクシャー・ワーラーともバトルしなくてもすむのは、何よりもありがたい事だ。
to be continue.
1966年から建設を開始し、20年がかりで完成した。
なんとも気の長い話であるが、これがインド時間であるので、仕方がない。
ダムダム空港の近くから、コルカタの目抜き通りであるチョーロンギーの下を走っている。
冷房完備だし、乗っている人もあまりなく、安全で清潔で快適な乗り物であった。
1997年の料金は、1区間が2Rs~だった。
さてインド第2のメトロは現在、首都デリーに建設中である。(一部区間は開通している。)
乗り物フェチの私は、2003年に地上部分の4駅間で運転を開始した時に、
デリーに立ち寄った際に乗りに行って来た。
(これだけの為に、行ったわけじゃないけれど・・・。)
そのときの写真が、これである。
開通したばかりだったので、駅も車体も車内も、みんなピカピカである。
もちろん冷房完備で、乗っている人もあまりなく、安全で清潔で快適な乗り物だった。
私が乗った区間は、ISBTと言うバスターミナルの近くのカシミリーゲート駅~
ティス・バザリ駅までの1区間約3分で、料金は4Rs~であった。
この時に感じたのは、当たり前だが、インドも変化してきていると言う事だった。
駅の周りにいた女性が話しかけてきたりしたが、以前はこんな事はなかった。
女性は人前に出ないものだった。開放されてきた感じがした。
この後、2年ほど経過しているが、建設はあまり進んでいないそうだ。
(情報提供は、知り合いの仮名:隊長さんより頂きました。)
全面開通には、まだまだ時間がかかりそう。・・・やはりインド時間である。
オリンピックに間に合うかな?
このメトロが全面開通すれば、メインバザールやコンノート・プレイスにも行ける。
リクシャー・ワーラーともバトルしなくてもすむのは、何よりもありがたい事だ。
to be continue.