カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

【インドの乗り物】~舟~

2005年04月16日 23時01分59秒 | インド / INDIA
舟にはいろんな種類がある。
河や池や湖や海・・・・機会があったら試してみるのもいい。

①チャーター(交渉制の舟)

 代表的なのは、バラナシのガンガー(ガンジス河)の観光客を乗せる手漕ぎの小舟。
 一番小さな舟で5人乗りくらいだろうか。(写真)
 料金はもちろん交渉である。舟の大きさ、貸し切る時間や乗る距離によって料金は異なる。
 日の出を見たり、様々なガート(沐浴場)を見たり・・・。
 料金は・・・?

②渡し舟(公共の舟)

 ガンガーのラームナガルへの渡し舟、やはり5人乗り位の小舟だった。
 料金は・・・忘れました。

 コルカタのフグリー河の渡し舟、ハウラー駅から地下道を通って船着場まで行く。
 BBGバーグ近くのチャンドパル・ガートまで乗って、料金は1.75Rsと格安。
 (1997年当時)乗船時間は、約15分。駅から市内までの道路は渋滞がひどく、
 車での移動は時間がかかると聞いていたので、乗ってみた。

③観光船とか遊覧船とか・・・。

 ムンバイのエレファンタ島へ渡るためのフェリーは、
 1997年当時はエレファンタ島の観光も含んで往復70Rsだったが、
 現在は、島の入場料は別料金5$(ゲッ!)で、往復70Rsくらいする。

 カニャークマリのヴィヴェーカーナンダ岩への渡し船は、いつも満員で長蛇の列だった。
 往復で10Rs、岩の記念堂の入場料金は別途10Rs。(2001年当時)

 ウダイプールのピチョラー湖の中にあるジョグマンディール島への遊覧船。
 船着場まで下る道は、王宮の一部を通るので通行料が25Rsかかるが、
 チケットに含まれている。島の観光と往復で175Rs。(2003年当時)
 乗客は私一人だったが、船を出してくれた。
 船の操縦と島のガイドは同じ人で、写真を撮ってくれたり、親切だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする