WBCウェルター級25位
OPBFウェルター級1位
日本ウェルター級チャンピオン 日本ウェルター級4位
湯場 忠志(都城レオスポーツ)
新井 雅人(18古河)
30勝(22KO)4敗2分 13勝(9KO)3敗1分

チャンピオンの湯場選手は、ライト級、
スーパーライト級、ウェルター級(2度)と
3階級を制覇した偉大な選手である。
赤コーナーから入場した時から、
もう・・・・
オーラが違った。
3階級を制覇した選手は、湯場選手を含めて過去3人。
日本初は五代登選手(1982~1989、フェザー級、
ジュニアライト級=現スーパーフェザー級、ライト級を制覇)、
二人目はK-1に転向した前田宏行選手(1994~2004ライト級、
スーパーライト級、ウェルター級)。
対する新井選手は、スーパーウェルター級から、
階級を下げてのタイトル初挑戦。
写真左側:銀色のトランクス:湯場選手の左ストレートが決まる。
写真右側:黒色のトランクス:新井選手。

1ラウンド:開始早々、湯場選手の左フックがカウンターで決まり、
新井選手はダウンを喫する。立ち上がった新井選手は前に出るが、
湯場選手が左ストレートで追い詰める。
(湯場選手:10-8:新井選手)
2ラウンド:新井選手は右ジャブを突いて前に出るが、
距離を支配しているのは湯場選手、右ジャブが的確にヒットする。
(湯場選手:10-9:新井選手)
3ラウンド:新井選手が右ジャブから強引に距離をつめる。
湯場選手はカウンター狙いか手数が少ない。
(湯場選手:9-10:新井選手)
4ラウンド:新井選手は右ジャブ、右フックを放ちながら前進、
湯場選手が右ジャブ、右アッパーで迎え撃つ。1分過ぎ偶然の
バッティングで新井選手が右目の上をカット。
(湯場選手:10-10:新井選手)
5ラウンド:新井選手は右ジャブから頭を低くして前に突っ込む。
湯場選手は右アッパーを合わせ、左ストレートとつなげるが単発。
(湯場選手:10-10:新井選手)
6ラウンド:湯場選手は右ジャブをタイミングよく放ちながら、
新井選手の周りを右に回り距離を支配。新井選手は手が出ない。
(湯場選手:10-9:新井選手)
7ラウンド:湯場選手が右ジャブで新井選手を中に入れない。
ドクターチェックが入り一旦は再開されるも、
バッティングの傷が広がり試合は負傷判定になった。
(湯場選手:10-9:新井選手)
私の採点では、69-65で湯場選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ浦谷と染谷が69-64、
浅尾が69-63、3-0の判定で湯場選手が防衛した。
今後は4階級、5階級制覇を目指すそうな。
がんばれ
湯場選手
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THE BOXING RENAISSANCE PART2 新井恵一戦
OPBFウェルター級1位
日本ウェルター級チャンピオン 日本ウェルター級4位
湯場 忠志(都城レオスポーツ)

30勝(22KO)4敗2分 13勝(9KO)3敗1分



チャンピオンの湯場選手は、ライト級、
スーパーライト級、ウェルター級(2度)と
3階級を制覇した偉大な選手である。
赤コーナーから入場した時から、
もう・・・・


3階級を制覇した選手は、湯場選手を含めて過去3人。

ジュニアライト級=現スーパーフェザー級、ライト級を制覇)、
二人目はK-1に転向した前田宏行選手(1994~2004ライト級、
スーパーライト級、ウェルター級)。
対する新井選手は、スーパーウェルター級から、
階級を下げてのタイトル初挑戦。
写真左側:銀色のトランクス:湯場選手の左ストレートが決まる。
写真右側:黒色のトランクス:新井選手。

1ラウンド:開始早々、湯場選手の左フックがカウンターで決まり、
新井選手はダウンを喫する。立ち上がった新井選手は前に出るが、
湯場選手が左ストレートで追い詰める。
(湯場選手:10-8:新井選手)
2ラウンド:新井選手は右ジャブを突いて前に出るが、
距離を支配しているのは湯場選手、右ジャブが的確にヒットする。
(湯場選手:10-9:新井選手)
3ラウンド:新井選手が右ジャブから強引に距離をつめる。
湯場選手はカウンター狙いか手数が少ない。
(湯場選手:9-10:新井選手)
4ラウンド:新井選手は右ジャブ、右フックを放ちながら前進、
湯場選手が右ジャブ、右アッパーで迎え撃つ。1分過ぎ偶然の
バッティングで新井選手が右目の上をカット。
(湯場選手:10-10:新井選手)
5ラウンド:新井選手は右ジャブから頭を低くして前に突っ込む。
湯場選手は右アッパーを合わせ、左ストレートとつなげるが単発。
(湯場選手:10-10:新井選手)
6ラウンド:湯場選手は右ジャブをタイミングよく放ちながら、
新井選手の周りを右に回り距離を支配。新井選手は手が出ない。
(湯場選手:10-9:新井選手)
7ラウンド:湯場選手が右ジャブで新井選手を中に入れない。
ドクターチェックが入り一旦は再開されるも、
バッティングの傷が広がり試合は負傷判定になった。
(湯場選手:10-9:新井選手)
私の採点では、69-65で湯場選手の勝利。
公式採点は、ジャッジ浦谷と染谷が69-64、
浅尾が69-63、3-0の判定で湯場選手が防衛した。
今後は4階級、5階級制覇を目指すそうな。
がんばれ




THE BOXING RENAISSANCE PART2 新井恵一戦