カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

WBC女子世界アトム級タイトルマッチ

2008年08月12日 21時53分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBC女子世界アトム級チャンピオン   WBC女子世界アトム級8位
ウィンユー・パラドンジム(タイ)     小関 桃(青木)
 7勝(1KO)1敗1分               5勝(1KO)2敗

                 

写真右側:黒色のトランクスが小関選手。
写真左側:黄色のトランクスがパラドンジム選手。

昨年8月にタイで小関選手は判定負けしているが、
今回はホームタウンで雪辱なるか

          

1ラウンド:小関選手が頭から突進して連打。
パラドンジム選手はガードを固めて耐える。
  (パラドンジム選手:9-10:小関選手)

2ラウンド:小関選手が頭から前進して連打した所で、
パラドンジム選手がダウン。かなり足にきている。
懸命に立ち上がるが、そのままカウントアウト。
48秒KOで小関選手の勝利の判定。

しかし・・・どのパンチが当たったのか不明・・。
それにあの効き方・・・・半端じゃない。

   

小関選手も勝ち名乗りを受け、
インタビューとなるが・・・・・
あまり嬉しそうな感じではない。

 そうしているうち、
ビデオで試合を検証する旨の場内放送があった。

 関係者筋から聞いた話では、
パラドンジム選手の額は大きく腫れあがっており、
嘔吐していたらしい。

小関選手に責任はないが、45Kgのアトム級、
KOできるパンチはないらしいので、
やはり・・・頭突きか 

ビデオ裁定の結果はWBC本部に持ち帰りとなった。

後日WBCの裁定は、
バッティングの前に小関選手の右が当たっており、
これが試合を決めたパンチと言う事になった・・・・。
12月にリターンマッチの予定。

   
コメント
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