カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

東洋太平洋フライ級タイトルマッチ

2008年08月16日 21時51分59秒 | スポーツ / SPORTS
WBC世界フライ級24位     WBC世界フライ級29位
OPBFフライ級チャンピオン   OPBFフライ級4位
                     日本フライ級1位
大久保 雅史(青木)        有富 康人(松田) 
 13勝(4KO)2敗             14勝(5KO)1敗

                 

写真左側:白色トランクスが大久保選手。
写真右側:黄色トランクス有富選手の左フック。

史上初、日本ランキングに入らず、
東洋太平洋チャンピオンになった大久保選手。
今夜の相手は日本ランキングも1位の有富選手、
真価が問われる一戦となる。

有富選手は項楽園ホール初登場。

          

1ラウンド:有富選手が左ジャブからワンツー主体に攻撃。
大久保選手は足を使うかと思ったが意外にも
左ジャブから右フックで迎え撃つ。
  (大久保選手:10-9:有富選手)

2ラウンド:有富選手は左ジャブから右ストレートと、
手数で攻める。大久保選手は左ジャブから左右のフック。
  (大久保選手:9-10:有富選手)

3ラウンド:偶然のバッティングで、大久保選手が額をカット。
ドクターチェック後、再開したが出血が止まらず、
再度ドクターチェックの結果、試合続行不可能。
50秒、テクニカルドローとなった。



レフェリー浦谷、試合ストップのジェスチャー。
      


試合の序盤でのバッティングによる負傷で、
試合がストップとなったため、この試合は引き分けとなった。
大久保選手の防衛となった。

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コメント (2)
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