デリーでも新しいショッピングセンターは建設されているが、
流行の先端はグルガオンのようだ。(と私は思う。)
その理由のひとつには、
韓国や日本と言った外国企業がグルガオンや、
その先のラジャスターン州に進出した事だろう。
ラジャスターン州の工場へ通う人は、
ほとんどがグルガオンに在住している。
ここがインドか? と思うような
高層マンションが建設され、
週末ともなればグルガオンのショッピング・モールは、
韓国人や日本人でいっぱいである。
また、古い街を少しずつ改装するよりは、
何も無かった所を広範囲に開拓して、
新しい物を造った方が早いしバランスも取れる。
グルガオンのセクター29に
生ビールの店があるとの情報が、
M@Gurgaonさんより寄せられ、デリーから酒好きが集結した。
場所は韓国料理のグンの並び・・・ChinChinの左側である。

住 所:SCO 34, Leisure Valley Road, Near Crowne Plaza Hotel,
Sector 29, Gurgaon,Haryana
電 話:91-11-49422222 ext:593
予 算:1500Rs~
<食したメニュー>


新聞の様なメニューは見にくい。お洒落なんだろけど。
ビール(エール、プレミアム、ホゥート、ダーク)マグ 275Rs、
マルゲリータ 325Rs、チキンティッカ 395Rs、
フィッシュ&チップス 395Rs、オールド・モンク 200Rs
チーズ・スタッフド・オリーブ 295Rs


利き酒ならぬ利きビール。
4種類の味見ができる。
どれも薄い感じ・・・コクがイマイチだなぁ。
マグと記載のある大ジョッキが1杯275Rs(約440円)だが、
私の場合、1杯でお腹一杯になってしまいそうだったので、
ビアホールにもかかわらず、一人だけラムコークを所望。
アルコール度数はラムの方が数倍高いが、
私の場合度数より量が問題である。
胃が小さいのでたくさん飲めないのだ。
他の3人はみな4種類づつ(それ以上の人もあり)堪能していた。
<店内の雰囲気>
ロックンロールの流れる店内。
大きなスクリーンにライブの映像が映し出され、
インドにいる事を忘れさせてくれる空間。
停電は多いが、音楽と映像は切れない。
インド人の若者やカップルが多い。
最近は堂々とお酒を飲んでデートする男女も多いんだなぁ・
グルガオンだからかなぁ。
店員は男性のみであるが、テキパキと動きが良い。
インド人らしからぬフットワークでオーダーを取りに来る。
<感想と評価>
おつまみのメニューは多くはない。


しかし、ピザはイタリアン・レストランに劣らぬ美味しさ。
生地が薄くパリパリ、その上に塗られたソース、
チーズ、バジルが良い。シンプルなマルゲリータでこそ、
シェフの腕が引き立つ。


こちらは、オリーブの中央にピリリと辛いチーズがつめてあり、
ビールのつまみには最高の一品。
ビールの味はともかく(笑)、
インドでも生ビールが飲めるようになってきたのは、
進歩であろう。
評価は◎ (ピザ最高!)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
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その理由のひとつには、
韓国や日本と言った外国企業がグルガオンや、
その先のラジャスターン州に進出した事だろう。
ラジャスターン州の工場へ通う人は、
ほとんどがグルガオンに在住している。
ここがインドか? と思うような

週末ともなればグルガオンのショッピング・モールは、
韓国人や日本人でいっぱいである。
また、古い街を少しずつ改装するよりは、
何も無かった所を広範囲に開拓して、
新しい物を造った方が早いしバランスも取れる。
グルガオンのセクター29に

M@Gurgaonさんより寄せられ、デリーから酒好きが集結した。
場所は韓国料理のグンの並び・・・ChinChinの左側である。


住 所:SCO 34, Leisure Valley Road, Near Crowne Plaza Hotel,
Sector 29, Gurgaon,Haryana
電 話:91-11-49422222 ext:593
予 算:1500Rs~
<食したメニュー>


新聞の様なメニューは見にくい。お洒落なんだろけど。
ビール(エール、プレミアム、ホゥート、ダーク)マグ 275Rs、
マルゲリータ 325Rs、チキンティッカ 395Rs、
フィッシュ&チップス 395Rs、オールド・モンク 200Rs
チーズ・スタッフド・オリーブ 295Rs


利き酒ならぬ利きビール。

どれも薄い感じ・・・コクがイマイチだなぁ。
マグと記載のある大ジョッキが1杯275Rs(約440円)だが、
私の場合、1杯でお腹一杯になってしまいそうだったので、
ビアホールにもかかわらず、一人だけラムコークを所望。
アルコール度数はラムの方が数倍高いが、
私の場合度数より量が問題である。
胃が小さいのでたくさん飲めないのだ。
他の3人はみな4種類づつ(それ以上の人もあり)堪能していた。
<店内の雰囲気>

大きなスクリーンにライブの映像が映し出され、
インドにいる事を忘れさせてくれる空間。
停電は多いが、音楽と映像は切れない。

最近は堂々とお酒を飲んでデートする男女も多いんだなぁ・
グルガオンだからかなぁ。
店員は男性のみであるが、テキパキと動きが良い。
インド人らしからぬフットワークでオーダーを取りに来る。
<感想と評価>
おつまみのメニューは多くはない。


しかし、ピザはイタリアン・レストランに劣らぬ美味しさ。
生地が薄くパリパリ、その上に塗られたソース、
チーズ、バジルが良い。シンプルなマルゲリータでこそ、
シェフの腕が引き立つ。


こちらは、オリーブの中央にピリリと辛いチーズがつめてあり、
ビールのつまみには最高の一品。
ビールの味はともかく(笑)、
インドでも生ビールが飲めるようになってきたのは、
進歩であろう。

(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。
