カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

電熱コイル。

2011年10月25日 22時48分59秒 | デリーNCR / DELHI NCR
バックパッカーであれば、その存在を知っているかもしれない。
またインド在住者でも、湯沸かし器(ギザ)が、
まだ一般的に設置されていなかった頃に見た事があるだろう、
 この電熱コイル。

この様にバケツに適量の水を入れ、その中へ入れて使用する。
            


 注意点は1000ワットもの熱量のため、
壁のコンセントに直接差し込んで使用する必要がある。
私の友人は延長コードを介して使用して、
タップから火が出た事があったそうだ。

 それから水の温度をチェックするために、
バケツに手を入れると感電する場合がある。
インドの電圧は220~240ボルトであるので、
マジでかなりシビレル。下手すると感電死。

さすがに1000ワット、今の季節であればまだ水も温く、
10分もすればかなり熱くなる。
一番寒い1月でも30分弱で沸く。

 これがあると便利なこともあって、
秋から冬にかけて国内旅行に行く時に携帯すれば、
ホテルでいちいちお湯が出るかどうか確認する必要はない。
 (なんたって、私はプラス思考だからね。)

ホテルによってはお湯の出る時間帯が制限されていたり、
湯沸かし器が設置されていても壊れている事もある。



それに湯沸かし器だって日本の物とは違って、
タンクの中に入ってる水を熱する仕組みのため、
スイッチを入れてからお湯が出来るまで2~30分はかかる。
だから、時間的には同じである。
好みの熱さに出来るし、結構いいと思うけど、どう

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コメント (2)
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