
インドにいるとマラリアよりデング熱
(同じ蚊でもネッタイシマカ、ヒトスジシマカによって媒介される)の
方が耳にする機会が多いようだが、
ニューデリーでも年間500人位の患者が出ているらしい。
先日、日本赤十字社の献血できる条件を読んでいた所、
下記のような記載があった。

原則として帰国後1年間、
マラリア流行地に居住したことがある方は、
帰国後3年間は、献血をご遠慮いただいています。

これは以前より知っていた。
しかし・・・インドもマラリアの流行地域に指定されていたのは、
今回、初めて知った。
私の場合、日本に帰国したとしても一時帰国であるからして、
一生、献血できない身体ではないか・・・。
献血できない=不健康者の烙印を押された、
そんな気がした。
![]() | NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2007年 07月号 [雑誌] |
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