
英文である上に専門用語が多く理解できない。
医師の判断を仰ぐために病院へ行った。
検査報告書をもらって医師の所へ・・・・。

最後の診察日から


さて、血液検査の結果を見て医師は、新たな薬を処方した。
それはステロイドと胃腸薬であった。
きちんと患者の健康状態を把握した上で、処方する薬を決定している。
そして強い薬の場合、胃腸薬も一緒に服用させるようにする。

インドを信用してしていない私はこの点についても感心した。
3種類の抗ヒスタミン(アレルギー)剤と抗生物質で改善されなかった蕁麻疹は、
ステロイドの投与によって治まったのだが、薬が切れた時に再発してしまった。
完治していないと言うことなので、また病院へ行った。

医師はステロイドは好きではないと言って、
新しい抗ヒスタミン剤を処方した。
このアタラックスを飲むと蕁麻疹は出る事は出るのだが、
薬の性質上、強い痒みは感じられなくなった。

そしてこれが効かない場合に・・と言う条件付でステロイドも処方した。
しばらくはこれで乗り切らねば・・・。戦いはまだ続く。


病院へ・・・・・。
蕁麻疹との闘い。その①
蕁麻疹との闘い。その②
蕁麻疹との闘い。その③
デリーの歯医者。その①
デリーの歯医者。その②
