難しい漢字を当てているが「ジンダギ」と読む。
ヒンディー語を知っている人は解るのだが、人生と言う意味だ。
まず思ったのは、インドに関係する人かな?
インド好きだとか、ヒンディー語を勉強したとかかな?
調べてみたら熊本のつけ麺屋「魚雷」が東京進出する際に、
店長を任された人が付けた名前だそうだ。
機会があれば由来を聞きたいな。
話はそれるが、友人が会社を設立する際に社名を考えて欲しいと依頼され、
ヒンディー語で名付けた事があるが、友人はインドには関係がない。
住 所:東京都北区滝野川7-46-3 ティンカーベル1F
電 話:非公開
最寄駅:都営三田線 西巣鴨駅
<食したメニュー>
つけ麺・小(カレールー付き) 1000円。
やっぱりインドに関係する人かな。
<店内の雰囲気>
L字カウンター10席。
まず店内にある券売機で食券を買って列があれば並ぶ。
ラーメン以外は撮影禁止と言う事だが、
許可を得れば撮ってもいいらしい。
<感想と評価>
着丼。麺の量は大300g、中250g、小200g。
と言う事で控えめに小にしたけど少なかったか。
魚介系の濃厚なスープ。海苔とネギが見える。
底に少量のチャーシューとメンマが沈んでいる。
カレーポットに入っているのがカレールー。
まずは普通につけ麺をいただく。
ここまでは普通の魚介系濃厚つけ麺である。
うどんのような太めの麺に絡みつく。
半分食べたら麺にカレールーをかけて混ぜる。
カレールーだけ舐めてみたら、ラー油にカレー粉を入れた感じだった。
カレー粉はラー油に溶けていないので混ぜてもカレー色と言うより、
ラー油色である。ちなみに結構な辛さがあるので、
当たり前だがこのまま食べたら辛い。
混ぜた麺をスープにつけると辛さが和らぐ。
しかし・・・カレーの風味が消える。
1000円と言う値段は決して安くない。
欲を言えばチャーシューとメンマが少ないかな。
カレールーはつけ麺では珍しいのかもしれないが、なくてもいいかな。
具も少ないし・・・寂しかった。
評価は○(再訪はたぶんなし。)
(3段階、◎:おすすめ ○:まぁまぁ ●:う~ん)
■お断り■
味に関しては、間違いなく主観でしかありません。(100%!)
同意見・反対意見など、あると思いますが、
あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
気にしないでください。あしからず。