WBO世界Lフライ級チャンピオン WBO世界Lフライ級1位
アンソニー・オラスクアガ(アメリカ) ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)
7勝(5KO)1敗 28勝(14KO)3敗1分
オラスクアガ選手の初防衛戦。ゴンザレス選手は2019年に
WBO世界フライ級王者の田中恒成選手に7回TKO負け、
2022年に岩田翔吉選手に判定勝ちしている。
写真右側:黒色のトランクスがオラスクアガ選手。
写真左側:白色のトランクスがゴンサレス選手。
1ラウンド:オラスクアガ選手は左ジャブを突き前進し身体を左右に振る。
ゴンザレス選手は下がりながら身体を振る。オラスクアガ選手の左右ボディ。
両者の頭がぶつかりバッティングでゴンザレス選手が左目をカット。
ドクターチェックの後、試合は再開されオラスクアガ選手が攻撃を
仕掛けたところで、ゴンザレス選手が目を気にするそぶりをすると、
突然レフェリーが試合をストップした。2分25秒・・・・。
バッティングの傷が原因であれば、
レフェリーが再度ドクターチェックさせなかったのは不可解。
ゴンザレス選手がやる気がなくなって試合を放棄したのであれば、
オラスクアガ選手の勝利ではないか???
無効試合なのかなぁ。