九份の先にある名所である。
地名から想像できるとおり昔は金が取れた。
1890年に渓流から砂金が発見され、1893には九份で、
翌年には金瓜石でも発見されゴールドラッシュとなった。
台北のMRT板南線中孝復興駅上から1092番のバスに乗る。
九份までは直行で1時間20分くらいだが、
旅の鉄則は通り場所から行け!なので私はその先の金瓜石へ向かった。
9時くらいだけどちょっと暗かった(12月だったので)。
まぁほとんどの人は九份で降りたので金瓜石で降車するのは私だけだった。
こんな停留場。ここだろうと思ったんだけど確信がなかったので、
運転手にガイドブックの文字を見せて下車した。
まぁ健康のためもあるだろうけどコスト面かな。
九份にしか行かないのはもったいないと思えるほど、
けっこうな観光地だった。
バス停から進んで行く。ね、誰もいないでしょ。
ほぼ貸し切り~。
かなり広そうだ・・・・。
新北市立黄金博物館と言う最初の建物で入場券を買う。
金を掘っていた鉱員の人形がお出迎え。
80元(約400円)。内部にはオプション料金の所もあるが、
安いと思えるほど面白かった。
パンフレットの地図を見ながら進む。
このような行き先を記した案内板もあるので、
それほど迷わずに行ける。
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