エブリ・デイ。

インド製のクリーマーを発見
２０個入りで５０Ｒｓ（約７５円）、１個あたり２.５Ｒｓ（約４円）。

前回購入したタイ製の物と同じネスレ社製だが、
インド製だとデザインも商品名も全く違う。

同じ３ｇ入りだが、この切り込みも　イマイチなんだぁ。
タイ製の方は簡単に力を入れずに切れたが、
インド製の方は切る時に、
力を入れる方向や力の入れ方にまで気をつかう。
切った時に粉が散乱する事もある。

また、溶けずにダマになる・・・。
安かろう・・・悪かろうか・・・・・。
同じネスレ・ブランドなのに、どうして違うのだろう。
ダメだこりゃ。やっぱり高いけどタイ製にしよう。

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インドでゴルフ、１１回目。

私の働いているＵＰ州の選挙のため平日が運よく休みになったので、
同じく臨時休業になった４人で平日のゴルフとあいなった。
　（去る２月２８日の事。）

　朝８時スタートといえば日本では遅い方だが、
インドでは早いので前も後ろも誰もいないコースでのプレイは爽快だった。

　このコースは距離は５１７１ヤードで若干短めであり、
ティーグラウンドからピンがブラインドになっているホールが少ないので、
非常に安心感がある。

この日のキャディはハリ氏。
見るからに寡黙で信用できそうである。
（私は外見で人を判断する。）

　インドのキャディと言えば鞄持ちがほとんどだが彼は違った。

ティーグラウンドに来ない事や、
ホールアウトするとトットと去って行くのは玉に瑕であるが、
距離も正確とクラブの選択も良かったし、
グリーンでのラインも正確に読んだ。
自分のタオルを持っていて、ボールやクラブも綺麗に拭いた。
インドでゴルフ１１回目にして、ベスト・キャディである。

と言うわけで、彼に助けられた面は多く、
このコースでの最小スコアで上がる事ができた。
パー２、ボギー５、ダブルボギー５、その他６であった。

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インドでゴルフ。
インドでゴルフ、２回目。
インドでゴルフ、３回目。
インドでゴルフ、４回目。
インドでゴルフ、５回目。
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インドでゴルフ、６回目。
インドでゴルフ、７回目。その①
インドでゴルフ、７回目。その②
インドでゴルフ、８回目。
インドでゴルフ、９回目。
インドでゴルフ、１０回目。

　　　
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インドの瞬間接着剤。

インドにもあった！
ア■ン・アルファのインド版である。
値段は１個、なんと５Ｒｓ（約７.５円）。

２年前の冬、インドで買ったアディダスのスニーカーの靴底が剥がれてしまい、
街角の靴修理屋に２０Ｒｓ（約３０円）で貼り付けてもらったのだが、
まぁ予想通り、　また剥がれてしまったわけだ。

で、偶然、文房具屋でこれを見つけて購入した。
あるじゃないの・・・インドにも。

使いきりタイプなので、この際、いろんな物を接着してやろうと・・・。
スニーカーやらサンダルやら用意したのだが、
内容量が思ったより少なかった。

かなり強力で指が靴底にくっついたりするので、注意が必要である。
我が家の近所で見つけたので買いだめした。

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	クリエーター情報なし
	コニシ（株）

　　　
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デリーのレストラン ～ テイスティ・タングル ～(ヴァサント・クンジ）

　バサント・クンジにある高級モールに行った。
たまに映画を見に行ったり、
ビッグバザールと言う大型スーパーへ行くために立ち寄るのだが、
レストラン街も高級であり、適当な店が無くて困っていた。

季節も良いのでお日様の下でガーデン・ランチをと言う事で、
似非セレブと化した私。　

　　　　　　　　　　　

住　所：309/310, 2nd Floor, DLF Promenade Mall,
　　　　　Vasant Kunj, New Delhi
電　話：91-11-43111777
予　算：５００Ｒｓ～

＜食したメニュー＞

この店は、アジアン・テイストのレストランであった。
タイやインドネシア、マレーシア、シンガポールあたりの料理がメニューに並ぶ。

ラクサ　１９９Ｒｓ（約３２０円）、ナシゴレン　３４９Ｒｓ（約５６０円）、
ブロッコリーのオイスターソース炒め　２７９ＲＳ（約４５０円）、
アジア野菜のディムスム　１６９Ｒｓ（約２７０円）、
レタスカップサラダ　１６９Ｒｓ（約２７０円）
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

　暑い時期はエアコンの効いた室内で、
それ以外の季節はアジアンチックなオープンエアーで。

＜感想と評価＞



　　　　　　　　　　　　
ビールと言うには涼しかったのでミントジュース。
これっつ！　爽やかで美味しかった。
リシケシのティップ・トップのレモン・ミント・ジュースを思い出した。

ラクサに釣られたのだが、失敗する事も十分に考えられたため、
スモールサイズにした。


　　　　　　　　　　　　
カレー・ラクサだったのでココナッツたっぷりのカレースープ、
味は濃厚で美味しかったし、大きな海老も入っていた。
しかし、ぬるかった・・・・麺が柔らかすぎるのも減点だなぁ。
どうもインド人がやるといつも茹で過ぎである。
タングルと言う店名からしても麺屋じゃないのかなぁ？

ナシゴレンの目玉焼きは見事に生と言う感じだったので、
これは安全の為に食べなかった。
次回の注文時には両面焼きでお願いしたい。


　　　　　　　　　　　　
サテ（焼き鳥）も焼き鳥には違いないが、
もう少しピーナッツソースに工夫が必要である。

味付けはこれはこれで合格点であるが、
もう少し醤油が効いていた方が好みだ。
タイ料理のカオパッ（炒飯）ではないので、良いとしよう。


　　　　　　　　　　　　
何故か小籠包に入ってきたのは、海老せん。
これも辛味があって美味しかった。


　　　　　　　　　　　　
オイスターソースが後がけだったのには驚いたが、味はまぁまぁか。


　　　　　　　　　　　　
アジア野菜のディムスム。何だか解らない色。
前にも味わった事があるような味付けだたのだが、思い出せなかった。　

　
　　　　　　　　　　　　
レタスカップ入りアジア風サラダ。ヘルシ～。　

　量も値段も味も納得、次回からこのモールに来た際には、
迷わずこの店へ立ち寄るだろう。
　
　評価は◎　（ブラボー！）
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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【インドのフルーツ】 ～ 青リンゴ ～

　赤いリンゴと違ってシャキシャキしてるよ、
との情報で買ってみたのだが・・・。

1個１０Ｒｓ（約１５円）と安めである。
時期にもよるが、赤いリンゴは１Ｋｇ７０Ｒｓ程度である。

外見にはつぶれもなく、ピカピカで美味しそうである。
確かに硬い。歯ごたえはリンゴそのものである。
しかし味が・・・・甘くない。
リンゴ独特の渋みもあり、確かにリンゴなのだが。

２個買ったので、もう１個は１週間後に食してみたが・・・
渋みこそないものの酸っぱさはかなりのものだった。
リンゴは追熟が進みやすいそうだが、
全くそうは思えなかった。
これはこう言うもんなんだな、きっと。

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味も歯ごたえも赤いリンゴと極端に違う。
できれば中間でお願いしたいなぁ。
　インドのリンゴ・・・・・・・・。

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【インドのフルーツ】 ～ ココナッツ ～
【インドのフルーツ】 ～ チークー ～
【インドのフルーツ】 ～ キウィ ～
【インドのフルーツ】 ～ ネット系メロン ～
【インドのフルーツ】 ～ ノーネット系メロン ～
【インドのフルーツ】 ～ サン・メロン ～
【インドのフルーツ】 ～ ライチ ～
【インドのフルーツ】 ～ シャハトゥートゥ ～
【インドのフルーツ】 ～ リンゴ ～
【インドのフルーツ】 ～ ターブ・ニンブー ～
【インドのフルーツ】 ～ 柿 ～
【インドのフルーツ】 ～ チャコートラ ～


　　　
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蕁麻疹との闘い。その④

　検査結果はＨＰで確認したのだが、
英文である上に専門用語が多く理解できない。

医師の判断を仰ぐために病院へ行った。
検査報告書をもらって医師の所へ・・・・。

　受付で料金を支払おうとしたら、驚いた事に、
最後の診察日から日以内の再診は無料であった。

　何と言う素晴らしいシステムだろう。

さて、血液検査の結果を見て医師は、新たな薬を処方した。
それはステロイドと胃腸薬であった。

きちんと患者の健康状態を把握した上で、処方する薬を決定している。
そして強い薬の場合、胃腸薬も一緒に服用させるようにする。
　日本ではしごく当たり前だが、
インドを信用してしていない私はこの点についても感心した。

３種類の抗ヒスタミン（アレルギー）剤と抗生物質で改善されなかった蕁麻疹は、
ステロイドの投与によって治まったのだが、薬が切れた時に再発してしまった。
完治していないと言うことなので、また病院へ行った。

医師はステロイドは好きではないと言って、
新しい抗ヒスタミン剤を処方した。
このアタラックスを飲むと蕁麻疹は出る事は出るのだが、
薬の性質上、強い痒みは感じられなくなった。



そしてこれが効かない場合に・・と言う条件付でステロイドも処方した。
しばらくはこれで乗り切らねば・・・。戦いはまだ続く。

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病院へ・・・・・。
蕁麻疹との闘い。その①
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蕁麻疹との闘い。その③

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蕁麻疹との闘い。その③

　症状が良くならないので、１週間後に再診に行った。
今度は診察料が３００Ｒｓ（約４５０円）だった。

医者は違う抗ヒスタミン剤を２種類処方し、
血液検査をしてみようと言った。

　インドで血液検査・・・・
私はインドの全てを信用していない。
だが、これは避けては通れない。
　指示に従って血液検査室へ。
ここでもやっぱり・・・・　前金だった！！
意外にも高い。合計で１６９０Ｒｓ（約３０００円）であった。

実は同僚から社員割引があると教えてもらっていたので、
聞いてみたところ１５％引きだった、
それでも１４３５Ｒｓ（約２７００円）である。
内訳は以下の通り。

全血球算定：３７０Ｒｓ (赤血球と白血球と血小板の数を調べる)
血糖値検査：９０Ｒｓ
甲状腺刺激ホルモン検査：３９０Ｒｓ
腎機能検査：８４０Ｒｓ

　支払いをして検査室へ戻る。
　採血担当者は見るからに怪しそうなおっちゃんであった。
えぇぇぇっこの人にやってもらうの
イヤ、マジで・・・誰でも不安になるよ。

私の左腕の血管は細い上に、見えにくい。
日本の看護師でも、採血の前に
　「血管細いですね。」とか「なかなか出ませんね。」
などと言い訳をするほどだ。

　しかし、このおっちゃんは凄腕だった。
一分の迷いもなく的確に血管に針を突き刺すと、
必要以上の痛みも与えずにやってのけた。

確かに病院に来ることが出来るインド人はお金のある人だろう。
すると、大概の場合・・・メタボ体系である。
また皮膚の色が濃い人もいるだろうから、
血管が見えない・・・のは、それほど問題ではないのかもしれない。
外見で人を判断するのは私の悪い（？）癖だが、
いやはや、お見それしました。大変、失礼しました。

また、検査結果は翌日に出ると言う。素晴らしい。
インドでは何でも遅いのかと思っていたが・・・。
その上、驚く事にＨＰから検査結果が確認できると言う、
画期的な病院でだった。

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病院へ・・・・・。
蕁麻疹との闘い。その①
蕁麻疹との闘い。その②

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蕁麻疹との闘い。その②

　この病院、建物は古いがシステマチックだった。
受付で症状を説明し、どの科へ行けばいいのか聞くと、
内科との事。皮膚科よりはいいだろう。

内科の受付で名前と電話番号、年齢を言って、
医者を指名する。予めＨＰで確認しておいたので、
　一番経験が豊富で腕の良さそうな医者を指名した。

最初に診察費用を　前金で支払う。
この辺りが極めてインド的である。前金が前提であるのは、
後払いにすると支払えない人がいるためであろう。
（インドでは携帯電話もＴＶ受信料もインターネットも前払いである）
なお、医師に関係なく一律３５０Ｒｓ（約５５０円）だった。

　受付番号が発行されるので、指名した医者の診察室の前で待つ。
順番が来ると番号が電光掲示され、診察室に入るのだ。
既に医者が名前などの情報が印刷されたレポート用紙を持っている。

医者に症状と経過を話すと、目、喉、心音を検査された。


　　　　　　　　　　　　
そしてまたもや４種類の薬を処方されたのだが、
調べてみると寄生虫を死滅させる薬、抗生物質、抗アレルギー剤、
塗り薬であった。アポロとほぼ同じだよ。薬代は３５０Ｒｓだった。

ステロイドは良くないとの事だったが、
処方された薬を飲んでも症状は改善されなかった。

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病院へ・・・・・。
蕁麻疹との闘い。その①

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ホーリー！

　昨年は日本で起きた東北大震災の後だったため、
周囲のインド人達の大騒ぎが耳障りで仕方なかったのだが、
あれから一年・・・またホーリーがやってきた。

　ホーリーとは春祭りの事で国の祝日でもあるし、
インド全土で祝われるものと思っていたのだが、
ムンバイのあるマハラシュトラ州ではガネーシャ聖誕祭、
南インドのケララ州ではオーナムの方が盛大だそうだ。

我が社でも先週末から毎日のようにイベントが行われ、
スナックやランチが振舞われた。

　まずはセブプリ。せんべいの様な揚げ物のの上に、
ジャガイモの蒸したものを乗せ、ヨーグルトや甘酸っぱいソース、
各種スパイスを振ったものである。
　　　　　　　　　
　

　続いてはダヒワダ。せんべいがワダに変わったもの。
生姜がトッピングされている。
　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　
　そしてこの餃子状の物はグジヤと言うお菓子で、
ホーリーには欠かせない物だ。
中に甘い餡の様な物が入っている揚げ菓子である。


　　　　　　　　　　　　
　祭りではこのような化学染料を粉のまま塗りたくったり、
投げつけたり、また水に溶かしてぶちまけたりする。

１週間ほど前からガキ共（失礼）は水鉄砲や水風船で武装し、
家の屋上やベランダから道行く人々を襲撃する。
今年はそれ程やられなかったが、
卑怯にも見えない所から狙ってくるので、腹立たしいったらない。

　飲酒したり、　バング（マリファナ）入りのラッシー等を飲み酩酊したり、
身分も男女も関係なく無礼講で大騒ぎするので近づかない方が無難だ。
巻き込まれると危ないので今日は引きこもり。

何はともあれ、ハッピー・ホーリー

午前中、ドアをたたく音。
祭りの日にやって来るのは寄付金集めと相場が決まっている。
またはホーリーの襲撃である・・・。
知らんプリを決め込んでると、執拗にノックは続く。
恐る恐る開けてみれば、１階の店屋の兄ちゃんであった。

バーミセリのキールの差し入れだった。
ホーリーの日にこれを食べるのかは解からないが、ありがたく頂く。
　　　　　　　　　　　　


そして１２時過ぎ、またもや誰かがやって来た。
開けてみれば、１階の店屋の兄ちゃん最訪問である。
今度は　カレーの差し入れだ。自分で作ったらしい。


　　　　　　　　　　　　
カリフラワー、ジャガイモ、グリンピース、ダルなどのミックス野菜カレーである。
ちょっと辛いな・・。　特別な日にはプーリーである。
右上のトーストの様なものであるが、蜂蜜たっぷりであった。

兄ちゃんありがとう！名前は知らんが・・・。

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蕁麻疹との闘い。その①

年は取りたくないもので（笑）、年のせいにはしたくないものだが、
インドへ来て病気ネタが多くなったような・・・。（苦笑）

　インドで病院へ行くのは２回目である。
　蕁麻疹が出た。最初は喉が腫れ、若干の熱が出たので、
風邪かと思ったら、次に掌、足の裏と痒みを伴う赤い発疹が出た。
これで３年前と同じ症状であると気づき、
その時に処方された薬を薬局で買って飲んだところ、
とりあえず症状は抑えられた。

　私はインドの病院（と言うか医者）を信用していない。
理由は、初めてインドで病院へ行った時の、
病院と医者の対応がイマイチだったためだ。

　まず驚いたのはインドの病院には患者別のカルテがない。
１２億人の人口であるので管理できないと言うのが理由かもしれない。
管理されていないのだから、当然、診察券もない。
医者は複写式のレポート用紙に患者の症状や投薬を記入する。

　そして診察もいい加減である。
症状を聞いて患部を確認しただけで、
検査をするでもなく、心音を聞く事すらない。

それで、ステロイド薬、抗アレルギー薬、抗生物質、
塗り薬の４種類の薬を処方された。いい加減である。
　　　　　　　　　　

　　　
これは、インドで一番進んだ医療を提供していると言われている、
天下のアポロ病院である。
それから・・・私は病院へ行くのを止めた。

	じんましん最前線 (皮膚科診療最前線シリーズ)
	クリエーター情報なし
	メディカルレビュー社

今回、全く同様の症状だったし、薬で治まったのだが、
これでは根本的な原因の解決にはならないので、
会社の周辺でいい病院はないかと情報を収集した。

　インドの大病院チェーンと言えば、
アポロ、マックス、フォルティスである。
しかし同僚に言わせれば、小さな症状を大きな病気に仕立てて、
　大金を取る商法だから良くないとの事だった。


　　　　　　　　　　
アポロ病院へは経験上、行きたいとは思わなかったが、
マックスは日本人の間では評判が良い。
同僚は、地域に根付く古い病院の方が良いと言う。
それもそうだと・・・行きつけの病院を紹介してもらった。

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病院へ・・・・・。

デリーの歯医者。その①
デリーの歯医者。その②

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やってもぅたぁ・・・・。

	アルファ南京錠 25MM/青色 AL-002 ＃1000
	クリエーター情報なし
	アルファ

　キーロック！

我が家の南京錠はキーなしでロックできるタイプなので、
いつかやるんじゃないか・・・と思ってはいたが、
まさかよりによって・・・　ゴルフに出かけた日とは・・・。
　理由は簡単である。カバンがいつもと違ったからである。

　ゴルフ場へと向かう車の中で気づいたため、
その日のスコアがメタメタになるかと思いきや、
なんとそのコースの最小スコアだった。

　これには同行者もさる事ながら自分でも精神力の強さに驚いた。
まぁジタバタしても始まらないのである。
これで鍵が開くのであれば、
いくらでも地団駄踏んでみせるのである。

で、帰り道に知人宅でドライバーセットをゲットし、
ドアの蝶番を外そうかと思ったら、
安い家でもさすがにドライバーで開く様な蝶番ではなかった。

仕方がないので、いつも困った時に親切にしてもらってる、
１階の店の兄ちゃんに事情を話して、鍵屋を呼んでもらおうとした。
　兄ちゃんは我が家の鍵を見て、近所の仕立て屋に助けを求めた。

すると仕立て屋は、　切った方が良いと言った。
さすがは仕立て屋、切るのは得意か
驚く事に仕立て屋は、金鋸を取り出した。
なんで仕立て屋のくせに、そんな物を持ってるのか
・・・まぁそれは良いとして、切る事を承諾した。

鍵屋を呼んだとして、来るまでに時間がかかるし、
来たとして開くかどうかは腕次第である。
また開いたとしても鍵は交換した方が良かろう。

これが、仕立て屋が金鋸で鍵を切っている所。
　　　　　　　　　　　　


３０分ほどで鍵は切れた。
　　　　　　　　　　　　
　

途中で金鋸が折れてしまったので、
金鋸代と合わせて１００Ｒｓ（１６０円）渡し、
新しい鍵を買いに行ったついでにお菓子も買って差し入れた。
　　　　　　　　　　　　


仕立て屋、ありがとう
君の事は一生忘れない。

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グルガオンのレストラン ～ ヌーバ ～

　ボトルのワインまでハッピーアワーの対象と言う、
いやはや見事な太っ腹！

市場価格５５０Ｒｓ（約８８０円）のワインが、
倍の値段１１００ＲＳ（約１７６０円）とメニューにあり、
これでも他のレストランと比較するとかなり安い。

そのワインを１本注文すると２本飲める・・・
これで商売になるのだろうか？

通常はどんなに安くても１５００Ｒｓ（約２４００円）はくだらないし、
１８００～２０００Ｒｓ（約２８８０～３６００円）で提供している店が多い。

　　　　　　　　　　　

住　所：8, Tower C, DLF Cyber City, Phase 2, Gurgaon
電　話：91-124-4147889,4147008
予　算：１０００Ｒｓ～（食べるだけならね。）

＜食したメニュー＞
　
山羊肉炒め、豚肉炒め、白菜オイスターソース、小龍包、
野菜と卵の炒め物、アップルパイ、ビール、ワイン。
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

韓国人グループが宴会をしている。
やはりおいしい上に安いからであろう。

　インドのレストランは、
ランチ営業のあと１５時位から休憩時間があり、
ディナータイム開始が１９時以降の店も多いのだが、
この店は１１時～２３時と通しでやっているのもポイントが高い。

同じ料理で素材によって値段が、野菜、肉（チキン＆ラム）、
魚介類と３種類に分かれているのも解りやすい。
例えば、小龍包だと、野菜１５０Ｒｓ（約２３０円）、
肉（チキン＆ラム）が１９０Ｒｓ（約３００円）、
魚介類だと２６０Ｒｓ（約４００円）で、貴重な魚介類は高い。

＜感想と評価＞

料理は中華料理と言うには「」である。
濃い味付けのインディアン・チャイニーズではあるが、
この値段でこのボリュームと味。

マトン（インドでは羊でなく山羊）の
チンジャオロース風炒め物。２８５Ｒｓ（約４４０円）。
　　　　　　　　　　　　


見た目よりあっさりした白菜の蒸し物オイスターソース味。
２２０Ｒｓ（約３５０円）。
　　　　　　　　　　　　


インディアン・チャイニーズでは小龍包の事を
「ディム・スム」と言う。えびシュウマイ。２６０Ｒｓ（約４００円）。
　　　　　　　　　　　　


トマトなど野菜と卵の炒め物。２８５Ｒｓ（約４４０円）。
　　　　　　　　　　　　


アイスクリームが添えられたアップルパイ、１５０Ｒｓ（約２３０円）。
お酒で元が取れない私は甘味に走る。（笑）
　　　　　　　　　　　　　


ホント、毎度言うが、デリーにもあればいいのに！　こんな店。
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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インドでゴルフ、１０回目。

　記念すべき（？）節目の１０回目のラウンドは、
優雅に女性２人で回った。

　カルマ・ゴルフ・クラブは、空いているので、
多少スロープレイになった所で他人に迷惑はかからない。
これも理由のひとつだ。

距離は５０００ヤードと、決して短くは無いのだが、
パーは６６である。難しいバンカーや池、川が無いのも良い。
（私は決してバンカーは嫌いではない。むしろ得意である。
　　それだけ・・・入れているという事だが。）

　ちなみに・・・・インドのゴルフコースは、４箇所行ったが、
一番嫌いなのは、ジャイピーである。
あそこは確かに川や池が多いのはあるが、
コースが狭いとかでなはいのだが、
何か迫ってくる物を感じるので、精神的に圧迫されるのだ。

さて、このコースはパー６６であるので、
多少スコアが少なくても当然の事なので、あえて記載はしない。
この日はパー１、ボギー５、ダブルボギー４、その他８であった。

むしろ凄いのは（笑）
　３ラウンド連続１個のボールでプレイしている事だ。

これはＯＢを打ったり、池や川に打ち込んでいないのを、
自慢したい・・・と言うのではなく、
探し出してくるキャディが上手いと言いたい。
　まぁ鞄持ちだけどね。

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インドでゴルフ。
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今日のカレー(No.204) ～ヴォルガ～（グワリオール）

ロシアをイメージさせる名前だが、
全く関係のないインド料理レストランである。

ジャイ・ヴィラース宮殿＆シンディア博物館の近くの、
ホテル・スーリアの１階にある。

　　　　　　　　　　　　

住　所：Gwalior, UP,
電　話：不明
予　算：１５０Ｒｓ～

＜食したメニュー＞
　
アールゴビー・カレー　１００Ｒｓ（約１５０円）
ナン　２５Ｒｓ（約４０円）　
　　　　　
＜店内の雰囲気＞

昼間でも照明を落とした落ち着いた雰囲気。

＜感想と評価＞

どうして店名がヴォルガなのかは知らないが、
ロンリー・プラネットに記載がある通り美味しかった。

ジャガイモもカリフラワーも甘みが出る野菜だが、
その特徴を生かしたマイルドな味わいだった。

思わず『これはナンですか』と聞きたくなったのだが、
南インドのパロタっぽい渦巻き状に層になっている。
サクサクッともちもち、いい感じ。
　
　評価は◎
　　　　　　（３段階、◎：おすすめ　○：まぁまぁ　●：う～ん）

■お断り■
　味に関しては、間違いなく主観でしかありません。（１００％！）
　同意見・反対意見など、あると思いますが、
　あくまでも、私の味覚に合うかどうかなので、
　気にしないでください。あしからず。

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【インドの駅】 ～ グワリオール ～

ニューデリー発のシャダブディ・エクスプレスは、
ボパール行きである。
停車駅は、マトゥラー、アグラー、モレナ、グワリオール、
ジャンシー、ボパールと、モレナ以外は大小の観光地を通る。

　ほとんどの観光客はインドで最も有名な建造物、
タージ・マハルのあるアグラーで降りる。

次に利用客が多いのはジャンシーである。
ここからはカジュラホーに向かう人が多い。

あとは、ボパール、マトゥラー、グワリオールとなるが、
終点のボパールは仏教遺跡で有名なサンチーや
壁画で知られるビームベートカーへのゲートシティである。
マトゥラーはクリシュナ生誕地であるが、
バスでも行ける距離であるので、あえて列車を利用する人は少ない。

　で、グワリオールである。
わざわざこの地に行く人は少ないだろうが、
週末を利用してデリーから行ける手軽な場所である。
そして見事な城と宮殿がある。

駅舎の入口の上部にイスラム式のミナレット（塔）が見える、
小さな駅である。

　デリー近郊にお住まいの方は、
ぶらり旅に出られたらいかがだろうか？



駅の構内には・・・やはりＳＬが・・・。

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【インドの駅】
【インドの駅】 ～ ハイデラバード ～
【インドの駅】 ～ ホスペット ～
【インドの駅】 ～ ジョードプル ～
【インドの駅】 ～ 待合室 ～
【インドの駅】 ～ ジャイサルメール ～
【インドの駅】 ～ ニューデリー ～
【インドの駅】 ～ マドゥライ ～
【インドの駅】 ～ トリチー ～
【インドの世界遺産】 ～チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 ～（ムンバイ）
【インドの駅】 ～ ボパール ～
【インドの駅】 ～ タンジョール ～
【インドの駅】 ～ ポンディチェリー ～
【インドの駅】 ～ チェンナイ・エグモア ～
【インドの駅】 ～ ハリドワール ～
【インドの駅】 ～ ナーランダ ～
【インドの駅】 ～ パトナー ～
【インドの駅】 ～ デヘラドゥーン ～
【インドの駅】 ～ ジャンシー ～

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