初めてデイケア―に出かける夫に同行しました。
オープンからまだ3か月という、設備の整った新しい施設です。ここは、有料のサービス付高齢者向け住宅4階建ての1階部分です。入所者のための入り口エントランスホールには、グランドピアノが置かれ、ホテルのロビーと見まがいます。
1階には、1番から10番まで並んだ各種の機具の置かれたリハビリルームのほかに、懐かしの映画を中心にDVDを選択できるシアタールームや、カラオケルーム、大浴場も設けられています。そのほかでは消毒を中心にした大きな洗面台が随所に設置されて快適です。
リハビリ用の機器も、整形外科とは違う高齢者のための緩やかなものです。リラクジェーションという意味では文句なしの快適さです。お茶やコーヒーのサービス、介護士の補助も適切で行き届いていました。
デイケア―を嫌って気乗りしないのを無理に説得し、都合5か所を見学して、最後にこの施設でリハビリを中心に週1回だけ通所することを納得しました。何分にも極度の運動不足で、筋力も落ちていますので、何とか続けて通ってくれるといいのですが。
昼食は、おりしも七夕とあって、ちらし寿司が出ました。9時から3時まで充実したスケジュールの初日でした。人数も11名、清潔な広々とした部屋でゆったり過ごせました。
つくしの杜 陣原
数千万円+ランニングコスト 20万円月が相場かな?
以前 お袋から聞いた話では、駅前に出来た老人ホームから 出てくる老女の多くが着物姿でタクシーで市内へお出かけ・・云々。芦屋辺りのお屋敷暮らしからの移転組とか。
庭弄りは飽きちゃいましたと。
人生イロイロの世と知る。
主題から脱線しました。
1階のリハビリ施設は立派ですね。世界の三ツ星クラスのホテルにはこのような設備がありますね。
運動後はシャワーで汗を流し着替えるとサッパリ、
帰宅後は夕食も美味しくいただけます。
ご主人様へのエールとします。
24時間常駐の職員がいますので安心です。これで、やっと一人になっても、今の家を処分すれば生きていけると話し合っています。
渚さん、北九州に移住はいかがですか。標準タイプにはまだ空きがあるようですよ。広い部屋は完売です。
これからはこうした施設が増えるのだろうと思います。子供には迷惑をかけたくないので。
ここの住人もデイケア―においでになっていらっしゃいます。
住人のための運動器具も3階に完備しているみたいですが、賑やかなほうがいいのでしょうね。
そのうち、手になじんで今までの苦労は何だったのかと思える日がきっときますよ。
ちなみに、削除いてほしいと書かれた途中のコメントは入っていません。
申し分ない施設、良いところが見つかってよかったですね。雀さんもご主人様もどうぞお大事に… 我が家はまだ何も決められず、いつかは来るその時を重く考えています。
終の棲家は、お互いに一人になったとき専門職の人たちの介護のお世話になって過ごすと決めました。
物騒な世の中、山奥ではないものの、丘の上の広い家に一人では暮らせませんので。
Gooは、前の仕組のほうが面白かったように思います。確かに便利になった点もあるのですが、お仕着せしか受け付けてくれないのは困りますね。
私も以前、蛙さんに行方不明になったコメントと嘆いた記憶があります。相手が機械のことゆえ致し方ないと妥協しています。