産経新聞 6月3日(金)9時52分配信
『 北海道警によると、3日午前7時50分ごろ、北海道七飯町の林道で行方不明になっていた北斗市の小学2年、田野岡大和君(7)とみられる男児が、鹿部町の陸上自衛隊駒ケ岳演習場内で保護された。目立った外傷はない。男児は自ら「田野岡大和」と名乗り、「一人で山の中を歩いて来た」と説明。道警などが確認を進めている。
男児は5月28日から行方不明となっていたが、「28日夜から演習場にいた。水を飲んで過ごした」と話しているという。
道警によると、田野岡君は5月28日、家族4人で訪れた公園で人や車に石を投げつけたため、しつけとして同日午後5時ごろ、七飯町の林道で車から降ろされた。約5分後に父親(44)が戻ると姿がなかったといい、行方不明になっていた。』
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最終更新:6月3日(金)12時7分
本当に無事で良かったです。
冬場の北海道でなくて、助かりました。
子供は、誰でもいたずらをするものです。
何か心に不満が有っての悪戯です。
親の大人の目の高さで、子供を見たら大間違いです。
その場で、叱るのが、一番よい躾です。
保護者の子供に見せしめや制裁で、非常に多くの人達に迷惑を掛けたことは、厳然たる結果です。
躾と虐待を勘違いしている保護者が、今の日本で多すぎます。
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