宇川温泉よし野の里@京都府京丹後市丹後町久僧

この週末、二泊三日で京丹後&丹波方面への行き当たりばったりツアーに出てみることにした。(この、行き当たりばったり的な宿泊旅ができてしまうのがキャンピングカーならではの強み。)で、日が暮れる前にどこかで風呂に入っときましょってことで、フラッとこちらを訪れる。ワタシとしては、以前に職場のカニ宴会旅行でこの辺の民宿に泊まった時に利用したことがあるので、今回は二度目になる。といっても、初めて訪れたのはもう十数年前のことになる。

そんなだから、エントランスのところがこんな風景だったなんて、全然記憶になかったりする。ちなみによくある券売機制ではなく、受付のところで対面での事前精算。現金はもちろん、キャッシュレス決済にも対応しているので、利用料金はPayPayで支払った。

この施設、日替わりで男湯と女湯が交代するシステムで、この日は「山の温泉香具夜」が男湯だった。実際に行ってみてわかったことにこの温泉、ここから先暖簾の向こうの脱衣室には鍵がかかるロッカーがない。よって、貴重品は画像の右側に見える100円玉ロッカー(使用後に100円玉は戻ってくるので実質無料)に預けるべし。
【ここから下の画像は公式サイトから引用】

こちら「山の温泉香具夜」の内湯の「ぬる湯」。記憶の職場宴会カニ旅行の時の温泉とは全く違う風景。それもそのはず、以前に訪れた時は、この日は女湯になっている「海の温泉竜宮」だったようだ。まあ、それはともかくとして、ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性アルカリ性高温泉)の湯は循環式ながら、ヌメっとしたアルカリ性温泉ならではの感触を楽しめる。

「山の温泉香具夜」では、ジャグジーやジェットバスといったアワアワ系は内湯にはなく、露天風呂の方にあるのが珍しい気がした。

一方、こちらはこの日女湯だった「海の温泉竜宮」。やはり画像は公式サイトからの引用。(女湯を覗きに行ったわけじゃあ、ありませぬ)

かつての職場カニ宴会旅行の時は、こっちに入ったことを覚えている。この施設、この日はいった「山の温泉香具夜」も決して悪くはないけど、どちらかといえば、圧倒的に「海の温泉竜宮」の方がいいんじゃないかな???と、リピートしてみて思った次第。まあ、どっちだったとしても、ゆっくりゆったり温泉時間を楽しむことができることは請け合いかと。





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