食べ歩きマップURL
http://tabelog.com/rvwr/000312672/rvwmap/0/0/
t_cognac's weblog
キッチンオムヒコ@長浜市元浜町:鶏豚(とりとん)らーめん 醤油 他
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/bb/c8e33c333ac730779e3c3210d7cba7bc.jpg)
八月最後の日曜日。複数名でちょっとドライブ。同行者の中に、オムライスが食べたいというもの一名。いっぽう、私は、やはり、ラーメンが食べたい。となれば、やはりこのお店になるわなぁ。お昼の時間、店内満席。待つあいだになんとなく眺めていると、飾ってあるピンク色のTシャツ、岐阜県大垣市の「真屋」のヤツやん...
待っている間に、どのメニューで行くか、しばし迷ってみる。季節限定、気になる。
名物、オムロー(弐式)。同行者の一名がコレを選択。「弐式」というのは以前の林製麺から麺屋白神の麺に変えて以降の名称かしら。
オムライス希望の同行者一名は、オムヒコセットを選択。
して、自分は未だかつてココの「普通のラーメン」を食べてみたことがなかったので、「鶏豚らーめん 醤油」にした。
オムヒコセットの本日のオムライス。この道20年の大将の作品。オムライス希望者、満足の様子。
そしてオムロー。昨年、これの「壱式」を食べたことがあった。当時の「壱式」、林製麺所製オーション100%切刃番手11番と、まあものすんごい太麺であったが、「弐式」の麺屋白神製の麺はやはり太麺でも、壱式のゴワっとした感じよりすすり込みがいいようだ。
そして、鶏豚らーめん 醤油。広い面積のレアチャーシューのピンク、とうひち?みたく三つ葉の緑、半熟煮玉子の黄身、見た目の彩りが綺麗。珍しいところで、トッピングにシメジも。
鶏と豚のダシの濃醇さはかなりのもの。オムローのスープは食べ進むに従って太モヤシの味わいと混ざっていくので、ちょっとあっさりとした感じになっていくが、鶏豚らーめんだとそういうことはなく、より好バランスの中で食べ進められる。どこ製の麺とかは知らないけど濃醇で動物系ダシぐぐぐと効いたスープによく合うよく合う。レアチャーシューも、よく合うよく合う。
このお店、新規開店した頃はオムライス専門でやっていたが、いつの頃からか厨房に麺茹で器が入り、和え麺をレギュラーメニュー化させたのがこのお店の麺類提供の始まりだったかと記憶している。それが今、オムライスとラーメンのオーダー率は逆転しがちな日もある様子。
« 幻の中華そば... | 幻の中華そば... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |
![]() |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |