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豚骨やたい九州雄@草津市穴村町:濃豚骨

あ、上の画像の文字は、「横書き」で読んでくださいね。
本日、冬用の防寒スペシャルパーツを追加したバイクの使い心地を試すべく、ちょこっと湖国までプチ・ツーリング。(スペシャルパーツの威力の方は絶大でした。コレなら路面凍結しない限り、どこまでも行けそう。)
で、腹が減ったなと思った頃には草津市だったので、久しぶりにフラッと立ち寄ってみた。

本日、冬用の防寒スペシャルパーツを追加したバイクの使い心地を試すべく、ちょこっと湖国までプチ・ツーリング。(スペシャルパーツの威力の方は絶大でした。コレなら路面凍結しない限り、どこまでも行けそう。)
で、腹が減ったなと思った頃には草津市だったので、久しぶりにフラッと立ち寄ってみた。

おお、この時間なのに店の外に待ち客がいない...たまたま、行列のタイミングに訪れたらしく、ホント幸い、ほとんど待たずに入ることができた(この後、私が食べ終わってお店を出る時にには15人超の外待ち状態でした。)


クスオに訪れるのは、昨年の9月以来。あの時と比べ、メニューも変化して来ている。今回、初めて「濃豚骨」を注文してみた。(というより、「濃豚骨」がメニュー化されて以来、今回が初めての訪問だったりする。)


メニューを裏返してみると、新たに増設された駐車場の案内が。穴村町の皆さんと、九州雄が今後ともうまくやっていくためにも、駐車マナーについては協力しましょう。


さて、「濃豚骨」である。今回はとりあえず「カタネギヲ」の呪文を唱えてみた。


豚骨スープの濃度としてはなるほどかなりのもので、その点ではすでに、無鉄砲の「チョイアサ」に比肩しうるものがある。スープひとくち目にガツーンと来る豚骨自体の味わいもかなりのものでパンチ力は十分。
面白いのはその味わい。文字で表現するのはなかなか難しいのだが、同じ豚骨とはいえ、無鉄砲のソレとはまたひと味違う出汁の出方で、九州雄は九州雄で独特の風味があるのだ。この辺は、ムテッポーの味を知る人がクスオの豚骨を、またクスオ味を知る人がムテッポーの豚骨を実際に食べに行っていただくと、私がここで言わんとしていることを実感していただけることであろう。

面白いのはその味わい。文字で表現するのはなかなか難しいのだが、同じ豚骨とはいえ、無鉄砲のソレとはまたひと味違う出汁の出方で、九州雄は九州雄で独特の風味があるのだ。この辺は、ムテッポーの味を知る人がクスオの豚骨を、またクスオ味を知る人がムテッポーの豚骨を実際に食べに行っていただくと、私がここで言わんとしていることを実感していただけることであろう。

メニュー表にもあるように、「ハリガネ」「バリカタ」「カタメン」「普通」「ヤワメン」と麺の選べる中で今回は「カタメン」で注文した訳だが、スープがコレだけの濃度になってくれば、この極細麺はスープに負けてしまっている印象が強い。コレは叶わぬ願いであろうが、九州雄のこのスープに、無鉄砲創業当時からデフォルトで使われ続けている宮崎県の、あの「日本めん」の、あのシコシコピロピロとした麺で喰ってみたい。
....もしかして、本場九州には「超」のつく濃厚豚骨にしっかりとした太目の麺を合わせる、というラーメン文化はないのだろうか?
まあ、何にしてもこのお店は確実に湖国最強の豚骨ラーメン店であり、私としては機会をとらえてまた訪れたいお店の一つである。


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....もしかして、本場九州には「超」のつく濃厚豚骨にしっかりとした太目の麺を合わせる、というラーメン文化はないのだろうか?
まあ、何にしてもこのお店は確実に湖国最強の豚骨ラーメン店であり、私としては機会をとらえてまた訪れたいお店の一つである。


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昼総合点★★★★☆ 4.5
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