自家製麺と定食 弦乃月@愛知郡愛荘町東円堂:8月26日限定 しゃもつけそば

この日、チャンスを作ってド平日ゲンノツキを狙う。
4時49分、AirWait受付開始と同時に即申し込みっ!が、受付番号は9番!まさに一瞬勝負!
だが、まあ9番なら十分に「朝ラー」的時間帯に食べることが出来るだろう。
で、7時40分頃に現地着。この日はワンオペ営業ということもあってか、順番が進むペースはゆっくりだった。
7時51分。案内の通知が来て、店内に向かう。
店先にあるいつものレギュラーメニューを書き出したボードには「初めての方お断り!!」の貼り出し。いつもはそうではないけど、この日は「一見さんお断り」での営業。
で、店内の限定メニューボードはこの通り。この日は完全にこの日のみの限定「しゃもつけそば」だけを提供する日としての営業だった。
ゴハン物の追加、どうしようかなぁ〜と迷いつつ、先客たちの器の様子をみると、今回の限定つけ麺、かなり麺量がありそうだったので、無理にゴハンモノを追加した結果、持て余してしまうようなことはみっともないという気がして、つけそば単品だけを選ぶことにした。
で、コレが今回の限定つけそば。思えば、弦乃月で「つけそば」をいただくのは昨年の9月以来のこと。
おおよそ一年ぶりである。…それにしても、このたった一年間の間に、このお店の中であった変化の多いことといえば、まさに枚挙の暇がない。それは、別の方向から見れば「進化」と言っていいような気もする。
それはそれとして、麺の器。豆モヤシをちょこっと添えてはいるが、ソレ以外に虚飾ナシ。麺は麺として、きちんと見せる。ココに「惡魔の陰毛」(月旧一的表現では、「麺の上の刻み海苔」を、こう呼ぶらしい)を載せるような愚行は、あろうはずがない。
いっぽう、つけ汁の器。コチラも、つけ汁だけ。一切の虚飾、ナシ。
具材は具材として、別皿に出してきた。そのまま味わうも良し、つけ汁に浸して味わうもよし。
で、とことん煮詰めたわけじゃないけど、もう旨味たんまりのつけ汁。食べ応え満点太麺。ほんのりスモーキー焼豚&ほんのり柑橘香纏う鶏チャーシュー。ワタシゃコレでもう十分。朝イチから、こんなに贅沢なつけそばを味わうことの出来る幸せ。以上です。


自家製麺と定食 弦乃月ラーメン / 五箇荘駅愛知川駅
昼総合点★★★★★ 5.0

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