ラーメンモリン@滋賀県庁前:祝開店2周年 12月8日限定「鴨」

ごめんなさい。最初に謝っておきます。実は事前配布のチケット、受け取っていませんでした。で、いつものように、土曜限定きっとやっているだろう...という実に軽〜いキモチで開店前の行列二番手に着いたのはワタシです。
店内、何やらいつもとはかなり違った、若干ワイルドでジビエなカホリが充満しておりました。なんでも、大津駅前「らーめんみふく」の大将にみふく流の鴨の仕込みを指導してもらっての今回の2周年限定だそうです。

とりあえず、「ラーメンモリン」としてのリボーンより2周年、おめでとうございます。差し入れもプレゼントもお花も何も持っては行かない客だけど、食べに行くことが祝意だとご理解賜りたく。

で、ワタシのトナリにいた惑星氏が持っていたチケットと抱き合せということにしてもらって、「鴨」を、ちう悶www

最初に出されてきたのは、「かけ」スタイルのラーメン。鴨スープは清湯系。表面に浮かぶアブラヲヲメで、鴨感たっぷり。こりゃすごい。

そのスープに合わせる麺が、なんだかいつもと違う感じの平打ち麺で、とてもスープとの相性も良く啜って楽しい。この麺については、後日にモリンから種明かしがあって、実は小麦の配合等は「いつも全く同じ」な「いつもの麺」で、ただただ太さ、厚みを変えただけという、モリンとこから歩いてちょっといったところにある麺屋さん、旧加藤屋の大津市創業以来から取引のある洛東フーズ製とのことだった。

程なくして「具材のお皿」も登場。

鴨のロースはなるほど正に「みふく」のアレ。しっとりとしつつ噛みしめた時の質感上々にして鴨の旨味もふんだんに。穂先メンマは敢えて包丁を入れずに30cm以上の長さをそのまま皿に盛ったもの。

そうこうするうち、半熟味玉遅れて追加されてきた。古来より、鴨が背負って来るのはネギと相場は決まっているが、今回は目玉ヲヤジな半熟味玉だった。

今回の具材、そのまま味わうも良し。鴨スープに浸して味わうも良し。あれっ?ネギはっ???厨房に炙った白ネギが用意してあるのは知ってんたけど、どうやらモリンの「初期ロットあるある」で、載っけるの忘れてたみたい。(後から続々と上がってきた常連さんのツイート画像には、ネギが載ってた。)
まあ、ネギぐらい、いいですいいです。そんなことより、これからもみんなに愛されるモリンでいてくださいな。いつも楽しいラーメンを、ありがとう。 

ラーメン モリンラーメン / 島ノ関駅大津駅石場駅
昼総合点★★★★★ 5.0

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