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京都のおうどん屋さん たなか家(や)@井手町井手玉ノ井:京都温つけ麺
久しぶりに井手の本店へ。そのうち行こうと思っている宇治あがた店は今のところはしばらく休業ということだが、「セルフうどんのたなか」の時代からの紆余曲折は今に始まった事ではない。大将の野望は挫折経験をも糧に今後も前向きに突き進んでいくであろうと勝手に期待。
井手の本店には、ここにしかないオリジナルメニューがいくつかある。この日は久しぶりに例のラーメン風つけ麺を大盛りで。かつて「京都拉饂麺つけ麺」という名であったことが2011年・2013年の記録にあるが、今では「京都温つけ麺」という名で、その内容もビッグマイナーチェンジしているらしい。
このメニュー、マイナーチェンジ前からとても美味くて好きなやつだったが、コレ狙いで食べに行っても「今日はやってません」と振られることが幾たびかあった。今は安定供給できているのかな。
麺の器には固茹で玉子がデフォルトで付くように。モヤシにはラー油?をちょちょっとかける。画像パフォーマンスは割愛するが、例の笑いたくなるほどバカバカししく長い麺は健在。このバカバカしい長さを味わうのもこのメニューの楽しさの一つ。また、新たに「鰹麺」と前述の紹介HPには書いているが、麺単体で「むおお!カツオっ!」というほど突出した鰹感とまではいかない。
豆乳・胡麻・甘めのラー油を組み合わせたかのような独特の味わいはマイナーチェンジによってさらに際立つ感。ラー油はもはや「隠し味」とは思えぬ存在感。マイナーチェンジ後に加わったつけ汁の中の豚バラ肉も美味い。
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