セアブラノ神 壬生本店@壬生相合町:6月限定 セセリと九条ネギの塩つけ麺〆ご飯付き

毎年この時期になるとこのお店の界隈での野暮用がある。で、そのついでに寄る。今年もそのパターン。このお店の創業主は2022年1月に札幌に移住してしまったことを承知で、その後どうなっているかを確かめて見るべく、寄る。
店先にはレギュラーメニューが写真付きで紹介されている。
また、月替り限定のメニューも掲示されている。そんなだから、つい、限定メニューが気になってくる。
で、タッチパネル式券売機。眼は「限定」の字を探すのだが、なかなか見当たらない。仕方なくお店スタッフに尋ねると、上から二段目のボタンがソレだという。
で、麺量200gで注文。チャーシューはレアor煮豚が選べる。敢えて、煮豚を選択。
麺が茹で上がるまでの時間をそれなり待って、出来上がってきた。
麺の器、二枚の煮豚チャーシュー。柚子胡椒を添えて。
よく見てみると、麺には昆布水のようなものとはまた違う薄めの下味が施してあって、麺だけを啜ってみた時点で素晴らしくウマイ。なかなか、芸が細かい。
つけ汁にはたっぷりの九条ネギと鶏せせり肉にサッパリ系の塩味つけ汁。どんなレシピなのか、ちょっと見当がつかない。若干アブラオオメなのは仕様か。それにしても、なかなか食わせる味わい。創業主は札幌に移住してしまったが、このお店の味わいは、何ら衰えていなかった。
麺を平らげた後、和出汁の割りスープを注いだつけ汁を〆ご飯に注ぎ、さらにテーブルサービスの黒バラ海苔をトッピングさせて、二度ウマイを堪能。相変わらず、お客が引っ切り無しにやって来るのも納得だった。


セアブラノ神 壬生本店ラーメン / 四条大宮駅大宮駅丹波口駅
昼総合点★★★★★ 5.0

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