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2022北海道へ #11_市場食堂 ふじ膳@帯広地方卸売市場:日替り海鮮三色丼&ねぎとろ三色丼
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この日、午前7時30分過ぎに帯広の北海道ホテルをチェックアウト。
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まず向かったのは帯広地方卸売市場。到着は午前8時ごろ。
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目的の食堂はこの卸売市場の建物の中の何処かのはず。けど、何処やろ???場所が卸売市場だけに敷地・建物とも、とにかく広大。
とりあえず、ここじゃないかな?というあたりに車を停めて行ってみた。
とりあえず、ここじゃないかな?というあたりに車を停めて行ってみた。
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お!目的地への階段を一発で探りあてた!コレはラッキー。
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朝は6:30からやっている。もうちょっと早く来てもよかったかな。
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階段を上がり切った二階の廊下からは、市場一階部分全体が広く見渡せるようになっていた。なかなか良い眺めだこと。
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少し進むと目的地のお店に辿り着く。ケフはココで朝食だ。
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今回の旅では計画段階から「帯広の朝は海鮮丼」と決めていた。
本日の「日替り海鮮三色丼」うに・ほたて・はまち。
本日の「ねぎとろ三色丼」ねぎとろ・鉢まぐろ・ヤリイカ。
ええやないかぁ、ええやないかぁ〜〜〜。
本日の「日替り海鮮三色丼」うに・ほたて・はまち。
本日の「ねぎとろ三色丼」ねぎとろ・鉢まぐろ・ヤリイカ。
ええやないかぁ、ええやないかぁ〜〜〜。
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日替り看板の横には券売機。「朝の海鮮丼700円(限定20食)」、「朝の握りずし1000円(限定10食)」の赤い横長ボタンには、いずれも×印がすでに赤く点灯している。もっと早い時間に来ればよかったかな。けど、青い小さなボタンはまだまだ注文可能な様子。
(ちなみにネット上にメニューが転がっているのを、旅から帰って、このブログ編集中になって見つけちまった。)ちなみに「市場食堂ふじ膳」のホームページはコチラにあります。
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で、日替り海鮮三色丼&ねぎトロ三色丼の食券購入。
注文口で半券もぎってもらって、コップにお茶汲んで適当なところを陣取って着席。
注文口で半券もぎってもらって、コップにお茶汲んで適当なところを陣取って着席。
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それなりに客入りはあるけど、店内は広々としていて良い。
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そして、食券お呼出番号052&053が出来上がり、受け取ってきた。この時まで知らなかったが、お味噌汁付きだ。
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で、この日の日替三色海鮮丼、丼の中で十時の方向から反時計回りに、大葉(一枚目)に横たえたガリ(スライス生姜の甘酢漬け)・はまち・大葉(二枚目)に乗せられたウニ・ほたて・玉子焼き。さらにコレらの下には刻み海苔が敷かれているのが伺える。釧路の和商市場でネタを色々買ってきては自分で盛り付ける「勝手丼」だと、こうはいかない。大葉や玉子焼き、刻み海苔やガリといったサブキャラは発動できないとともに美しく盛り付けるのはどうしても至難の業となってしまうものだ。あ、ここまで、味について一切記述していないけど、こんなん、美味いに決まってますやん。
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お味噌汁も、出汁が効いてて存分に美味しい。
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こちら同行者注文ねぎトロ三色丼。「刻み海苔を敷いたところに大葉とガリ」な基礎構造は三色海鮮丼と同様にして、やはり華のある盛り付け。
とにかく、このお店を知ってしまったら、もう観光地で観光地価格の海鮮丼に行くことはないだろう。そしてココならまた是非リピートしたいところでもある。
とにかく、このお店を知ってしまったら、もう観光地で観光地価格の海鮮丼に行くことはないだろう。そしてココならまた是非リピートしたいところでもある。
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と、すっかり満足な朝食を済ませてクルマに戻る前に、せっかくなので市場を見て回ってみた。花咲ガニ100g200円!今日の宿がキッチン付きだったら、絶対買ってるぅ〜っ!! そう云えば駐車場には複数のキャンピングカーが停まっていた。あの人たちはココでこういうのを買い付けて、車の中で楽しむんだろなぁぁ。
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花咲ガニの左には、きゃーっ!北海島えび!!
この他にもこの日は、そい・イカ・まがれい・殻付きのでっかい牡蠣・ほっき貝等々の魚介が並んでいた。
この他にもこの日は、そい・イカ・まがれい・殻付きのでっかい牡蠣・ほっき貝等々の魚介が並んでいた。
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「歯舞昆布」は、初めて見かける。北方領土まで行って採ってきたのだろうか???(いまそんなことしたらエラいことになるんとちゃうのか)海産物系乾物も充実していて、この他に大量の煮干し・帆立貝柱・干し椎茸とか、ラーメン自作派にはたまらない場所だろうて。
市場食堂 ふじ膳 (寿司 / 西帯広駅)
昼総合点★★★★★ 5.0
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