2022北海道へ #12_いけだワイン城:お買い物

市場食堂ふじ膳及び帯広地方卸売市場を出発したのは午前8時30分過ぎ。本日、次の目的地は六花亭帯広本店喫茶室。そのまま行けば6.4km、約6分とあまりに近い。そこで、ちょこっと走ってお買い物、ということで「いけだワイン城」へ。社屋には「十勝ワイン」って書いてあるけど。
ここは2005年に一度来たことがある。そして、2020年6月20日にリニューアルオープンしたそうな。
ということで、新しくなったワイン城をゆっくりじっくり見て回りたいところではあるが、この後のことがあるのであくまでお買い物に的を絞ることにした。
とはいえ、チラッと見学者通路的なところも垣間見えたりする。また、屋内全体に2005年当時と比べガラっと変わった印象はあった。
そんなわけで「ワインを買う」目的で訪れた我々に、まさにうってつけと思われる商品発見。町民用ワイン。地元池田町民にワインをもっと知ってもらおうという目的で作られたものらしい。で、この白ワインと、
ロゼとを、とりあえず買い物カゴへ。
そして「町民用赤」もあるだろうと、探してみたが「赤」はどこにもなかった。けれど池田町民が栽培した葡萄から造られたという「町民ルージュまちびと木樽」が赤ワインなので、三本目にこれを買い、再び帯広に戻ることにした。
買い物を終えてクルマに戻る途中、ふと地元公立高校の広報ポスターを見かけた。少子化と過疎化の進む昨今、地元公立高校もまた、いろんな試練に直面してるであろうことは想像に難くない。

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