食べ歩きマップURL
http://tabelog.com/rvwr/000312672/rvwmap/0/0/
t_cognac's weblog
カーフェスタオールディーズinGEROMachi−Onフェス@下呂大橋の下
水明館の駐車場に車を置いて、ブラブラ歩いてすぐに下呂大橋に差し掛かる。その距離は、京都で言うなら先斗町歌舞練場から三条大橋に向かうのとほぼ同程度の距離感覚。橋の向こうの賑やかな温泉街に向かうつもりが、この日は下呂大橋の下の広場で何やら大規模なイベントがあるようで、ついフラフラとそちらに足が向いた。
大橋の南側、さっきまで居た水明館の背後に当たる広場には、レトロなクルマが続々と集結しつつある。そういえば、水明館に「Machi−Onフェス」のチラシが置いてあった。それがこの日ここで開催されるイベントのことだったわけだ。その「Machi−Onフェス」と同時に「カーフェスタオールディーズ in GERO」がこれから開催されようとしているところだった。
ニッサン・グロリア Y30 4HT V30EターボブロアムVIP (?)6代目グロリアの最高級仕様?1985年式?この時代、まだフェンダーミラーだったんだ...。
ホンダN360。いわゆる「Nっころ」。現在のN-ONEはこの車を現代風に模してデザインされているよね。
ホンダ・バラードスポーツCR-X。 当時は「ホンダ・バラード」の名を冠していたが、そのナカミはバラードとは全く別モノで、やがてフルモデルチェンジ後は「ホンダCR-X」となったクルマと記憶。
マツダ・ポーター・ピックアップ。実に美しく保存されている。
2台の藤原とうふ店。
ホンダ・ライフステップバン。現代の軽トールワゴンのパッケージングを1970年代にすでに確立させていた。なんちゅうても、おしゃれよねー。
おお、ハコスカGT-R。
ハコスカGT-Rの横に、トヨタコロナハードトップ。たぶん昭和50年式。昭和51年の廃ガス規制で車という車が骨抜きになってしまう直前のモデルだろうな。
シボレー・インパラ?カプリス?いずれにしても、当時の日本車はこうしたデザインをお手本にしていたような感じ。
MG A ツインカム フィクスドヘッドクーペ、ですか???
鈴木麻婆豆腐。
アルファロメオ・ジュニアZ、らしい。
極め付け、ロータス・ヨーロッパ。池沢さとし先生のマンガを夢中になって読み耽っていたあの頃、実車に出会うことは、まず、なかった。こうして実物に出会うと、まあなんと背の低いクルマであることを実感する。
一見トランクスペースに見えるシート後ろにはミッドシップレイアウトでエンジンが載っかっているそうな。このクルマをベースにしたレース仕様のロータス47は「世界一速いパン屋のバン」と呼ばれた、という逸話も、なんだかわかる気がする。
いずれにしても、偶然にも非常に楽しい旧車ショーを楽しむことが出来た。
いずれにしても、偶然にも非常に楽しい旧車ショーを楽しむことが出来た。
大橋の北側に広がる広場には足湯があった。
メインイベント「Machi−Onフェス」は開催準備中で、まさにこれからって感じ。
その中に、何やら怪しい救急車。ナニコレ???
絶叫救急車、営業中だそうな。「忌怖」と書いて、「ぎふ」と読ませるようだ。
恐怖体験のお題は700円。コワイの、嫌だし、遠慮しといた。
けれど、車内ではさて、どんなことが起こるのだろうか???
大橋に戻ってみると、さっき歩いてきた道の向こうにマツダ・サバンナRX-3とトヨタ2000GTが信号待ちしていた。きっとこれからカーフェスタオールディーズに参加するのだろう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 水明館 メイン... | 〇〇〇〇食堂... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |