予定外の濃厚さ?

京都百年屋のこってり塩か、京都の典型的背脂醤油タイプか、どっちを目標ににしようかと結論の出ないまま、今日の午後からスープの自作に取りかかっています。今回は仕込み始めた時間がコレまでよりも少し早かったので、何だか余裕があります。今回はこってり路線で行くことにしていましたので、フタをしてグツグツ煮込みながらときおり鍋の中のかき回す方法で、動物系スープは鶏ガラ&モミジ7:豚ガラ3ぐらいの割合でスープを取っています。また、水出し法によって昆布と干し椎茸から植物性のダシをとって塩ダレとして掛け合わせ、肩ロースのチャーシューを煮た汁を醤油ダレとし。業務用ダシ専用のさば節、ムロアジ節、いわし、煮干しといった中身の混合削り節で魚系出汁を取り、今メインの動物系スープ以外はコンロからおろして冷蔵or常温放置で落ち着かせています。それぞれの液体を何度か掛け合わせては味見しているのですが、今回はかなり旨いスープになりそうです。あとは各タレとスープの掛け合わせ具合かな?いずれにしても当初の目標よりかなり濃厚なスープのラーメンになる見込みではあります(^^;)。
濃厚な豚骨&鶏ガラスープと魚系&昆布と干し椎茸の風味って、併せようによってはいい味になるみたいです。コレは今回の新発見。
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