レアチャーシュー自作の試み 「なんちゃって あっぱれ屋 #3」

昨夜、炊飯器の保温モードで65℃の2時間で仕込んだ豚ウデ肉、いよいよスライス。

コレだコレコレ!このピンク色。待望の色具合!しっとり具合!

加温する前のシオコショーは、躊躇せずに思い切ってたっぷり塗したのが吉と出た。ニクそのものの本来の味と絶妙の塩加減とコショー加減。

 

ということで、正月に味わうお節料理関係に一品添えることが出来た。今回の試みを簡単にまとめると以下の通り。

・ 使う道具は冷蔵庫・洗い桶・フライパン(withコンロ)・保温機能のある炊飯器
・ 使う材料・豚塊肉・塩・ブラックペッパー(できればミルで直挽きできるやつ)・ハーブ(できれば生のローズマリーとタイム。今回はこれがないのでハウス食品のハーブミックス塩で代用)・ニンニク(今回はチュープのペーストで代用)
1 手持ちの炊飯器で均等に加熱できるよう、ニクのサイズを整える。
2 塩胡椒(有ればハーブとガーリック)を塗して冷蔵庫で一日寝かす。
3 加熱温度は65℃を狙う。加熱時間は2時間程度。(あるいは、完全に加熱できると思えるだけの時間)
4 2時間程度の加熱が済めば、適宜冷ましてスライス。

コレで、「俺のラーメンあっぱれ屋」のあの絶品レアチャーシューは、ある程度おウチでも出来ます。(ニクの種類とネットやタコ糸でニクをどのように整形するかで、さらにソレらしい感じは出せそうです。ニクの品質は、なるべく良い方がやはり美味いと思います。)
けれど、あんなに美味い「ラーメン」までは、なかなか出来るもんじゃあないかと...

と、いうわけで、皆さんも、どうぞお試しあれ。

 
 
 

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コメント
 
 
 
Unknown (Unknown)
2018-06-16 23:27:58
まずそう!
 
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