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2022北海道へ #9_森のスパリゾート 北海道ホテル@帯広市西7条南19丁目
恵庭市の道の駅「花ロードえにわ」からは、北海道横断自動車道/道東自動車道
利用で一気に帯広へ移動。午後4時にはチェックイン。1899年(明治32年)より、紆余曲折を経て120年の歴史のあるホテルだそうな。
利用で一気に帯広へ移動。午後4時にはチェックイン。1899年(明治32年)より、紆余曲折を経て120年の歴史のあるホテルだそうな。
120年の歴史…といっても、今の建物は2015年(平成27年)新館開業20周年を機にリニューアルされたもののよう。
館内に入ると、なにかしら紅茶に似た心地よいカホリが仄かに漂う。
パブリックスペースにはコレまたいかにも強力そうなパネルヒーターが足元に設えてある。今の季節は無用の長物だが冬季にはさぞかし威力を発揮するのだろう。
館内、全体的にミズナラ材と煉瓦をふんだんに用いたイメージ。
あまり詳しくは知らないが、通常の場合ホテル内にある結婚式用チャペルは一般開放されることはないと思う。ところが北海道ホテルの場合、十字架のある祭壇までのアプローチは開放されており、その気にさえなれば誰でも足を踏み入れることができるようになっていた。好奇心は大いに蠢くところだが私にだって一応大人の分別はある(つもりな)ので、ここから眺めるに留めておいたのだが…。
また、ロビーには古式ゆかしい馬車が展示してある。これも特に「みだりに乗らないでください」的アラートがあるわけでもなく、乗ってもいいのかな?状態。(乗っては見なかったけど)
1880年P.PETERSEN製作…「馬車」という乗り物はこの当時すでにこの車のような形でほぼ完成していたのだろうか?よく知らないが、ドイツの技術者カール・ベンツが馬に代わる内燃機関機関を動力とする、いわゆる世界初の「自動車」を創り出したの1886年頃らしいですね。
予約したツインルームの窓から見えたホテル外観。各柱のてっぺんにいるのはシマフクロウのフィギュアかしらん?
そして何よりたまらなかったのはモール泉の湯。コレが一番効きました。夜はもちろん、朝風呂にも行きましたとさ。
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