食べ歩きマップURL
http://tabelog.com/rvwr/000312672/rvwmap/0/0/
t_cognac's weblog
麺屋 號tetu@長浜市南呉服町:鶏麺

いかがですか?このロゴマーク。以前のカクカクしたデザインよりも肩の力が抜けてよりスッキリした感じでイイネ。

今年の1月に2度目の訪問をしたときは改装前で、お店の名前も 「The Ra-men style 號tetu」だったのを、さる2月には客席のレイアウトとスタッフの動線等のオペレーションに係る部分の課題解決を図ることを中心とした店内改装を施し、さらにこのロゴマークにあらわれているようにデザイン的な部分も変更し、店名そのものも「麺屋 號tetu」としてリニューアルオープンされている。今回はようやっとそのリニューアル後の訪問であった。

メニュー を見てみると以前と同様、濃厚な鶏白湯と淡麗系の二本のスープを基調とするところは以前と同様ながら、鶏白湯のほうは「鶏麺」と名付け、醤油ダレバージョンをメニューから落としている。味わいから一本化すべしと判断した結果かな?

さらにまぜそばやプラス200円でのゴハンもの追加サービスや、

この日はやっていなかったが、不定期での提供としてメニューにあるもののの他にオリジナルの限定ラーメンや、

このところ湖国で気を吐くラーメン店たちによって盛り上がりを見せている「湖国ブラック」もある。
さてどれにしようか、いつものようにひとしきり迷った後、メニューのトップにある鶏白湯を注文することにした。

2010年11月の初訪時のわりとサラッとした印象に比べ、スープの濃密さを増している。

といっても天下一品よろしくドロドロこてこてというものではないが、鶏の香りと味わいは素晴しい。以前は無かった青ネギの小口切りが加えられている。それは「ありきたり」かもしれないが、やはり濃厚な動物系に、青ネギの香味は良く合う。あるか・無いかを選択するなら、ワタシはやはりあった方がいいと思う。大ぶりでテロんとした感触の豚バラロールチャーシュー、しっとりサックリな穂先メンマも以前と同様にウマイウマイ。

平打ち気味の中太ストレート麺もしっかりとした歯応えがあり、麺とも良く合っている。
ウチから100km以上の距離にあるお店だけに気軽に通うというのは叶わないが、インターネット上におけるラーメンイベントへの出展をはじめ、創作的なラーメンについても実に意欲的に、果敢に取組む姿勢はやはり気になる。また、そうした創作的限定ラーメンの情報については下記店主ブログにこまめに情報が上がる。絶えずマークしておきたいところである。
ウチから100km以上の距離にあるお店だけに気軽に通うというのは叶わないが、インターネット上におけるラーメンイベントへの出展をはじめ、創作的なラーメンについても実に意欲的に、果敢に取組む姿勢はやはり気になる。また、そうした創作的限定ラーメンの情報については下記店主ブログにこまめに情報が上がる。絶えずマークしておきたいところである。
にほんブログ村 ← ランキング参加実験中。ワンクリックのご協力をゼヒ!
【麺屋 號 tetu (こてつ) 】
店主ブログ
11:30~14:00
18:00~22:00
月曜日、第一火曜日定休
0749-63-4340
滋賀県長浜市南呉服町5-24 P:近隣に有料Pあり
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« くらわんかラ... | Yo-shoku OKAD... » |
コメント |
コメントはありません。 |
![]() |
コメントを投稿する |
![]() |
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません |