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らーめん 鉢ノ葦葉@三重県四日市市:冷やしらーめん煮干し醤油味

せっかく鈴鹿まで足を伸ばしたので、四日市まで行ってもう一軒寄ることにした。
初訪で、塩のバランスの良さに心奪われ、
二度目でまた同じ塩を「小盛り」で味わい、
今回で三度目の訪問。結局、年に一度は訪れていることになる。
初訪で、塩のバランスの良さに心奪われ、
二度目でまた同じ塩を「小盛り」で味わい、
今回で三度目の訪問。結局、年に一度は訪れていることになる。

今回はレギュラーメニューではなく、

東海方面在住の、とある知り合いラヲタさんの高評価が、気になって気になってもう夜も眠れないほどだったこのニボシショーユな「冷やし」が狙い。
さてさて、どんなんかんな???

写真の見た目から、その味わいをイメージするにはちょっと難しいかもしれないが、看板の能書きどおりに、いや能書き以上に、冷たいスープにもかかわらずブワワァ~っと押し寄せて来るリアルニボニボ風味。序盤のこのニボ感はホント素晴しい。

そして、冷水で締めた結果、グミ感と弾力性をたたえたストレート細麺のビシっとした食感とリアルニボニボ冷やしスープの組合せの美味いこと。もう、たまりません。さらには、コレが冷たいもんだから、ホントにスルスルっといける。
面白かったのは、派手さや強さというより、深い美味さをたたえたニボニボスープと麺の組合せによる味わいに対して、乗っかる具の味付けがけっこうしっかり目なことからくる意外さ。
ヤキブタティックな意図的しっかりカタメのチャーシューの味付け、穂先メンマのこのお店独特の味付け、さらにはモヤシにいたるまで、食べている間にひとつひとつが、地味な深味のあるスープと麺の上でいい意味での異彩を放つ。
残念だったのは、実は本日、カラダが冷やしラーメンを渇望するような暑い日ではなかったということ。
ほんとに乾涸びてしまうような炎天下に訪れて、コレを味わったら、もっと強いインパクトを感じたことだろうと思う。
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