ラーメンモリン@滋賀県庁前:5/27限定 和風豚骨

第4土曜日は大津市地方公設卸売市場の朝市。淡水の大きな湖はあれど、海水の海の無い滋賀で、とびきり新鮮な海の幸を安く買い求めることができる。
それはそうと、4月15日の黒味噌豚骨以来ちょっとご無沙汰だったモリンとこの土曜日限定。その間、
4/22(土)熊本風ラーメン
5/6(土)豚骨ラーメン
5/13(土)醤油つけ麺 
5/20(土)家系風ラーメン
と、してきた。熊本風豚骨家系風はいずれも過去作品を一度は味わったことがあるのでまあともかく、5/13(土)の醤油つけ麺は味わっておきたかった。が、アノ日は都合がつけられなかった。 アァ残念。

ということで、ちょっと久しぶりのモリンとこの土曜日限定、

この日は「和風豚骨」。今、試しに「和風豚骨 もり〜ん」でググったら、昨年7/16の自ブログ記録がヒットした。アハハ継続は力なり。

本日、唐揚げセットとともに注文。唐揚げセットの食券、もはや素人には判読不可能な域。

注文の品が来る前に、何も言わずにサーブされてくる部品。ちろっと舐めると、醤油感と、ほんのり酸味と。

そして、完全タレヌキの和風豚骨。
「『節割り』と言うとどこかと同じみたいに言われるので『節合わせ』にしましたって言ってます。」とモリン。声にして発音してみたら「不幸せ」みたいに聞こえてしまう。が、味に関係ないわな。ともすれば、どっしり鈍重な感じになってしまいがちなモリンの豚骨だが、今回のは節系和風出汁と組み合わせたのが功を奏したか、スッキリとしていて旨味は絶妙に乗っていて、タレヌキの元の味が実にいいバランス。塩味醤油味抜きで、すでに十分美味い。(といっても、それはあくまでタレヌキの、一般的には極めてバランスに欠けた味ですよ) 

ちょこっと、ちょこっと、タレを足し持ってスープの味のバランスの変化を楽しみつつ(自分でラーメンスープを調整する時のアレ...久しくやってないけど)味わう。豚骨に節系..といえばとりあえずスガキヤかもだけど、スガキヤのスープよりもずーっと濃醇で深みのある味わいはどうよ。前の時とは随分違う印象。食べ終えて、深い満足感。

そして、湖国最強ジンジャーガーリックビシバシ、アッツアツカラーゲを齧るひととき。

同行者注文の煮干し醤油が、これまたニボ感満載で実に素敵であったり。

車のフロントにへばりつくビワコムシに、今年の大発生を実感したり。

 

ラーメンモリンラーメン / 島ノ関駅大津駅石場駅
昼総合点★★★★★ 5.0

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