麺屋 裕@山科区東野百拍子町:醤油らーめん

午後から山科方面で業務。なら、もう、ココ一択。メンヤ・ヒロが山科に来てくれたこと、個人的には本当にありがたく思う。

なんてったって、フランスのタイヤ屋オスミツキというアピール。ミシュランのタイヤはシラックというのを前のバイクで何度か履いた。ソコソコのグリップで耐摩耗性に優れたイイタイヤだった...って、本題に関係ないねぇ。

名物蟹塩は先日の移転後初訪でいただいたので、今回は「醤油らーめん」を注文してみよう。このメニュー、移転する前の千本今出川時代には設定がなかった気がするが、当時の「裕流鶏中華そば」をもとに「醤油らーめん」の名としたのかな?とか色々想像してみる。

超軟水の伏見水。見えるところにおいてあるのは20リットル×15缶=300リットル。毎日伏見に汲みに行くだけでも結構な作業。どこに汲みに行ってるのかな???御香水?白菊水?それとも?

そして出来上がってきた醤油ラーメン。具材の種類はこの前食べた蟹塩と共通かな?豚のレアチャーシュー・鶏チャーシュー・斜めに刻んだ青ネギ・その上に彩りを添えるようにして白髪ネギ・柚子皮・糸唐辛子。一つひとつがとにかく丁寧。メンマ代わりの姫竹は甘く味付けされ、独特な感じ。

スープは幾分油多めに感じるとともに、甘めの醤油感。十分に美味い。が、蟹塩の独特な惹きに比べると、一歩譲る感じ。

このお店のカラーゲを初めて食べた。サイズ的ビックリ感こそないけど、カリカリサクサク中はじゅわっ。
今度来るときは「塩らーめん」だな。さて蟹のあるなしがどうモノをいうかしら。
いずれにせよ、山科で麺屋裕が楽しめることそれ自体がうれしい。ありがたい。

 

麺屋裕ラーメン / 東野)
昼総合点★★★★ 4.5

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