麺屋だんだん@大久保田原交差点西:チャーハンセット(チャーハン小)

午後から出張で、かなり久しぶりにこの界隈を通る。と、いつのまにやら新しいお店が出来ていたので寄ってみた。(後で確認したら今年の四月早々にオープンしたらしい。)
この大久保田原交差点界隈、ラーメン店もそれ以外の飲食店も、この10年の間だけを見てもいろんなお店が出来てはつぶれ、あるいは規模を拡大してリニューアルし...と絶えず変化のある場所である。一方、南の真向かいには無料駐車場500台完備なアミューズメントスクエアモナコ及びゲウザのオーショーは相変わらずに悠然と存在してもいる。

それはさておき、店内、テーブル席と、壁面にへばりつく感じの厨房が見えないカウンター席。

ラーメンは醤油・魚介塩白湯・白湯の三種...六種のセットメニュー...
少し迷って、醤油ら〜めんをチャーハンセットで注文してから、メニューを今一度見てみたら

 

 

 

(ミニチャーハン100円引) 

 

 

 

とあるので、あわててミニチャーハンに変更。初訪店では、やはりメニューをよーく見なくてはならないもんだ。

テーブルには「らーめんのタレ」アリ。なら、アジウスメで頼めばよかったか?
まあ、初訪だし、デフォルトでいただいておこう。

夜営業の時間帯には、杯数15で限定メニューも置いている様子。

そんなこんな、しているうちやってきましたミニチャーハンセット。ラーメンとチャーハン、タイムラグなしにほぼ同時に出してくれるのはアリガタイね。

「醤油ら〜めん」を頼んで、それがどんな「醤油ら〜めん」なのかを全く知らずに頼んだわけだが、やってきたのはスープ表面にけっこう背脂が多く浮かぶ「背脂醤油」なラーメンだった。
極太メンマは最近の潮流?
その傍に、大量のモヤシをのっけるセンス。
青ネギとウデ肉と思しきチャーシューとで、麺を覆い尽くす。

麺はよくある低加水ストレート細かと思いきや、ツルプリとした食感と弾力のある多加水気味中細麺なのはちょっと意外な展開。

いったん注文してから慌ててミニサイズに変更したチャーハン。具の量申し分なく、どぎつすぎない味付けとパラホクな炒め具合よろしく。

さて、オーショー、シンプク、元祖アキラ、さらにバンカラ、ゲンカイナダと並ぶこの界隈で今後根付いていくかしらん。

 

麺屋だんだんラーメン / 大久保駅久津川駅新田駅
昼総合点★★☆☆☆ 2.7

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