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京都千丸 麺屋 しゃかりき@千本丸太町:8周年記念限定つけそば【後祭】
先週の「前祭」で提供された限定メニューは「しゃかりき8周年&麺屋棣鄂80周年前祭 8×80 Anniversary「地鶏魚介醤油つけそば」 ~鬼KA☆JI テイスト~ 各日 限定50食」だったが、今回の「後祭」では鶏白湯を柱としたものを出すという。店主梶さんが手がける鶏白湯...コレはやっぱり味わっておきたい。
で、この日は「鯛煮干しと近江地鶏の『鶏白湯つけそば』」である。当然のことながら、先週の清湯系つけ汁とは全く見た目が違う。
棣鄂80周年記念麺「80(ハチマル)」にチャーシュー、メンマ、煮鶏は先週のものと同じだが、今回は青物に青菜の軸ではなく三つ葉で来た。ちょっとしたことだけど、これで結構食べてみたときの印象は変るものである。また、ハチマルの麺も、「14番平打ちストレート」と文字に書いたら同じだが、先週のものより麺帯の圧延を若干厚めにし、少し太め感の方向に振ったようだ。コシとかサックリ感とか感触的な部分では申し分ないが、やはりオーソドックスで、強烈な個性はあまり感じない。今後、しゃかりき以外の各店でも使われる可能性を鑑みて「汎用性」を考慮した結果?
大振りのチャーシューの上に載っけた「煮鶏」はガスバーナーで表面を十分に炙ったもの。前回の煮鶏より地鶏のニクの食感のいいところが出ていて、味付けの深みもさらに増していて、コレはなかなか美味しかった。
つけ汁の方は、久しぶりに味わう「梶店主の鶏白湯」だが、今回は単に鶏白湯でなく、鯛の煮干しとの組合せ。鯛煮干し独特のむわっとした香りを纏った風味とともに独特な世界が堪らなくウマい。また、短冊状のチャーシューや、器の底からやがて現れて来る小さなサイズの鶏の肉団子(けっこうたっぷり)と、非常に充実した内容。最終日20日は午前11時~ラーメン、午後6時~つけそば。午前25食、午後25食。さあ、どうする?
【京都千丸 しゃかりき】
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11:00~翌0:30
年中無休
075-813-5198
京都市中京区聚楽廻東町3-9
P:近隣コインパーク利用を推奨
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