旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

とり遅れの一本

2020-07-07 18:53:55 | 案山子と人と烏



梅雨時の雨の降り方、東日本はシトシト、西日本はザーザーと、地域により分かれると
聞いたことがあるけど、関西では、これまではどちらかというとシトシトだったでしょうか?
温暖化の影響などで、降り方が変わってきたのかもと、ここ数日の荒れた天気を見たときに、
見方を変えたほうがいいのかと思う次第です。

今日も和歌山市は大荒れで、降雨量そのものはさほどでもないのに、昨日から引き続き
暴風が吹きまくってました。昼過ぎにようやく風が収まり、雨も小降りとなったので
庭に出てみて気づいたのが写真のキュウリです。一番手前の上部になっていたのを
まったく見落としていました。少なくとも二日程度とり遅れた様子で、なんとか食べられる
範囲で収穫できてよかったです。

ナスビの剪定なども行いたのですが、こう天気が荒れると、外の作業はほとんどできません。
夕方からまた風が強まっています。明日もまだ、同じような荒天が続く予報です。

コメント
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