【キバナシャクナゲの群落とトムラウシ~大雪山系白雲岳避難小屋近くにて 2019.07.07 撮影】
避難小屋直下で撮影したもの
左端の黒い山塊は緑岳
【水場に咲くエゾリュウキンカ~白雲岳避難小屋近くにて 2019.07.09 撮影】
水場上部の雪解け水のほとりに毎年咲くリュウキンカ
この年は特に花数が多く、大きな群落を形成していた
斜面の雪渓が水場の源で、この年は極端に残雪が少なく小屋閉鎖までもたないとされ
そのとおり、9月中旬には枯れてしまった
【キバナシャクナゲの群落とトムラウシ~大雪山系白雲岳避難小屋近くにて 2019.07.07 撮影】
避難小屋直下で撮影したもの
左端の黒い山塊は緑岳
【水場に咲くエゾリュウキンカ~白雲岳避難小屋近くにて 2019.07.09 撮影】
水場上部の雪解け水のほとりに毎年咲くリュウキンカ
この年は特に花数が多く、大きな群落を形成していた
斜面の雪渓が水場の源で、この年は極端に残雪が少なく小屋閉鎖までもたないとされ
そのとおり、9月中旬には枯れてしまった
今朝の収穫は、キュウリ4本、ゴーヤとオクラが各1個でした。
キュウリは、晴天続きだったのと追肥が効いたのか、あれよあれよという間に大きくなって
いずれも立派な大きさです。ゴーヤはあとから植え付けた株の初収穫分です。よくぞ収穫まで
こぎ着けてくれました。とても食べきれそうになく、本日とれたキュウリとゴーヤは、すべて
母の知人宅へ嫁ぎました。
ギリギリ7月いっぱいの今日、近畿地方で梅雨明けが発表されました。しばらくは暑さとの
戦いが続きますねえ。家庭菜園にいそしんでいるご同輩、朝夕の水やりがんばりましょう。
7月までの収穫個数を集計しておきます。キュウリ(プランター栽培)6月分+1=15本
(畑)+45=112本、ナスビ(中長)+5=15個、(大長)+28=37個
ピーマン+45=133個、オクラ+22=26個、ゴーヤ+12=15個 以上でした。
ピーマンは暴風の被害がなければ、200個に迫っていたのではないですかね。
たられば言えばキリがないですけど… まだまだ野菜の高値が続くようですし、ピーマンは
元々応用範囲の広い使い勝手のいい野菜でもあり、このあとぜひ復活してほしいところです。
珍しくピーマンに陣取った茶褐色の子カマキリ。
昨年のこぼれた種から勝手に生えてきて花を咲かせたアサガオ。皆同じような赤紫色。
夕方水やりをしようと庭に出て、通路を移動中のアゲハチョウの幼虫を見かけました。
連日のように卵を産みに成虫が飛来していますが、観察できる範囲では幼虫をほとんど
目にすることができません。おそらくアリに襲撃され、ほぼ全滅しているのだと思われます。
なので、今幼虫がいるとしたら、アリの手が届きにくいレモンの木のずっと高い位置に
生息しているのではと推察でき、この幼虫もそこからはるばる地上へ降りてきたのでは
ないでしょうか。
危険を冒してまでわざわざ移動してきたのは、おそらくさなぎになるための場所を求めての
ことでしょう。実際地上では複数のアリが群がり、攻撃され、しかし器用にコンクリート
ブロック(写真左)をよじ登り、アリの魔の手を振り切りました。ブロックの継ぎ目付近は
かなり大きく凹んでるんですが、うまく体を伸縮させ飛び越えました。
カメラをとりに戻ったら、すでにその横の駐車場の門扉(支柱)に移り、登っている最中でした。
この付近でさなぎになるのだろうかと、それから30分ほどしてまた行ってみると、姿が
見当たりません。レモンの木から離れるとこれだけ目立つ色ですし、もしかしたら鳥などに
食べられたのか… どこかで無事にさなぎになれていたらいいのですけど。
スーパーの店頭で目についたので買ってみた「MARIEを使ったサンドクッキー」です。
期間限定商品でレモン味とのことです。
「シンプルな味わいで人気のマリーを練りこんだ」とパッケージの説明文にありますが、
元々控えめな味が売りのマリーなので、どこまでその特徴が活かしきれているのか微妙です。
同じくマリーを使った期間限定品のパンケーキのような商品も展示してありましたが、
こちらは今回は購入を見送りました。正直この暑い時期、もっと喉通りのよさげなもののほうが
より食べたくなり、コテコテのお菓子は避けてしまいがちです。