今日も曇りの予報の割には日中日差しがあって、それを利用して薄手の掛け布団を天日干しして
片付けて、タオルケットと交換しました。例年ならばもっと前に入れ替えているのでしょうが、
今年は長雨に低温続きで、そのタイミングを逃していた感じですね。
今朝も夏野菜がまずまずの収穫量で、キュウリ4本、オクラ3個、大長ナスとゴーヤが
各1個とれました。ゴーヤの小さいのは、これ以上おいても大きくならないとの判断で、
食べられるかどうか微妙だと思います。
今日やっとこさアサガオの花が咲きました。葉や茎はものすごい密度で茂っているので、
これから大量に花を咲かせる可能性はあります。苗を分けてくれた親戚によると、
数種類色があるはずが全部同じ色になってしまったとのことなので、我が家のアサガオも
すべてこの赤紫色で埋め尽くされるかもしれません。
この周辺でよく見かけた子カマキリがまったく見当たりません。どこ行っちゃったんだろう。
粘り腰、まだ咲き続けているアリストメリア。
菊の葉の上に子カマキリ。今日確認できたのもこの茶褐色の一匹のみかと思いきや、
リュウノヒゲに久々に潜んでいるカマキリを見つけました。しかし前によく見かけた
カマキリとは違う個体のようで、体色が緑がかっています。まあでも、一匹でも多く
生存が確認できてよかったですわ。
黄色い花とのセッション編の最終回です。カマキリの数が減っているようで、マクロレンズでの
接写自体これで最後となる可能性も。これからアサガオとかケイトウが咲き始めるし、そこでの
コラボレーションを楽しみにしていたんですけどねえ。
ようやくこちらの存在を意識してくれたようで、目線をくれました(というか、
睨みつけられただけ)。
さらにしばらくして見に行くと、黄色い花からは離れていました。でも近くにはいて、
今このカマキリだけなんですよ、定点観測できるのは。花の蜜パワーで、なんとか
生き延びてくれ!