今朝の収穫は、大長ナス2個とキュウリ1本でした。キュウリは上部になっていたものを
危うく見過ごすところだったもので、昨日午後になって初めて気がつきました。どうにか
許容範囲内での収穫となりましたかね。
大長ナスはいよいよ剪定時期の選定に入ります。花が咲き続け、実がなっているのを見ると、
決断が鈍ります。
復活しかけている中長ナスとうまくスイッチできるのが理想です。
写真の中長ナスの花、中心のめしべが短いのが気がかりで、めしべより周囲のおしべの
ほうが長く、栄養状態が良くない=実がつかない可能性が高いように見えます。
ところが近くの別の花は、中心のめしべのほうがきちんと長くて問題ないようです。
花がいっぺんについたのが原因なのか、それとも伸び盛りの葉っぱに栄養を取られ、すべての
花までまわっていないのかもしれません。つい先日追肥したばかりですし、要経過観察ですね。
かゆ(カラー)の葉にいた茶褐色の子カマキリ。サイズはずいぶん小さいです。
青じその葉の上のカマキリ。
黄色い花の奥に潜む緑色の子カマキリ。
アリストメリアの茎の影に身を隠す子カマキリ。
咲き始めたケイトウの葉の上に陣取る茶褐色の子カマキリ。推定ながら、この前まで
黄色い花付近にいた個体が移動してきたものと思われます。
今日は久しぶりにいっぺんにたくさんのカマキリを確認できました。
アサガオ、同じ赤紫色でも2系統あるのがわかるかな?
今朝は15個以上花を咲かせていました。すぐしぼんじゃうのがさびしいんですがね。
ここ数日、かなり不安定ながら晴れて日差しが多かった和歌山市です。今日も徐々に安定し、
午後厳しい暑さになりました。和歌山市単体ならば、もう梅雨明け宣言を出してもいいタイミング
ではないかと思います。
左端に白く光って見えるのはクモの糸で、フレーム内に入れないほうがいいだろうと
撮影中考えていました。もし写り込んでいたら消去すればいいかとも。面倒なので
そのままですけど。
顔を背けられたので、そろそろセッションもお開きかと。
最後上方から寄ってみました。
もうチャンスはなかろうとあきらめていたら、久々に子カマキリが絵になりそうな
ポジションに陣取っていてくれました。このところこの付近に居座り続けている
茶褐色の子カマキリですね。
少し引いて、たくさんの花をフレーム内に入れてみます。イメージとしては、南国の
情熱あふれるトロピカル風な感じ。南方系の花じゃあないんだろうけども。
しゃがんだり、中腰になったり、姿勢を変えながら被写体に迫ります。このポジション、
鎌が隠れちゃってるなあ。