子カマキリが久々に絵になるところにいてくれたので、マクロレンズを使い接写しました。
例のごとく、ピントが合っているらしい写真をすべて掲載し、同じような写真の
オンパレードですがご覧くださいませ。
花とのコラボレーションが主目的ですから、縦位置のほうがいいでしょうか。
やや奥まったところに陣取っている上に、周囲の足場が悪くギリギリまで
近寄ることもできず、構図は限られてしまいます。
手前の花をぼかしていれ、幻想的なムードを演出してみます。
稼ぎ頭だったピーマンを切り戻してしまったので、毎朝の収穫の楽しみが減ってしまった中、
キュウリの復調ぶりが救いでしょうか。暴風続きで茂っていた葉っぱは傷めつけられましたが、
茎は健在で、今は孫ヅルあたりが再び活気づき、勢いを取り戻しつつあります。接木苗の
土台部分(かんぴょう、もしくはカボチャかな?)がおそろしく堅牢で、そこから生み出される
パワーが半端ないのだと思われます。これで暴風の影響がなければ、おそらく食べきれないほどの
収穫が続いていたことでしょう。
本日は立派なのが2本とれました。右の大きいのは、昨日の時点ですでに左側のキュウリと
変わらないくらいに育っていて、迷った末残したら、一日でグッと大きくなったんです。
ナンテンの葉で羽化したセミの抜け殻。かなり高い位置です。左側、アサガオ用の支柱を
伝わってきたのですかね。
まだしばらく遠出ができそうになく、代わりにアニメ鑑賞、どしどし楽しみましょうか。
7月から始まった夏アニメ2020年版が出そろったようなので、私なりにまとめておきます。
ただ、完全な新作なのか、それとも再放映なのかがよくわからない作品もあり、勘違いしている
場合が多々あるかと思いますが、その点ご容赦ください。
私自身4年くらい前までほとんどアニメを見ていないので知識がない上に、しかも最近は、
Netflix(ネットフリックス)などの有料動画配信サービスで先行放映され、その後テレビで
初放映される場合などあり、どこまでが再放送で、どこまでが新作と呼べるのかが、
非常にわかりづらくなっていることも理由としてあります。
さて本題、まずは新作らしきものから。しかし、あまりおススメの作品はなくて、
「A.I.C.O. Incarnation」「GREAT PRETENDER」くらいですかね。どちらもNetflixで
配信されていた作品みたいで、テレビ初放映とのこと、いきなり上記のパターンですね。
あと、鳴り物入りで始まったのが「ジビエート」でしたが、これが第一話を見た限りは
期待外れ、天野喜孝さんのキャラクター原案がうまくアニメで表現されていない気がしたし、
モンスター造形もイマイチ、ストーリーもぎくしゃくして、全般完成度低すぎです。
二話以降もこんな調子だと、切ってしまう可能性もありますね。
春アニメでいったん中断し、再度始まったものでは、「天晴爛漫(あっぱれらんまん)!」、
「放課後ていぼう日誌」とかですかね。天晴~はP.A.WORKS、放課後~は動画工房と、
人気アニメ制作会社による作品なので、言い方はあまり良くないですが「ハズレが少ない」
でしょう。特にP.A.WORKSは、「色づく世界の明日から」「Charlotte(シャーロット)」
「SHIROBAKO」など、このところ立て続けにクオリティの高い作品を見せてくれている
実力派制作集団です。
やや心許ない新作組に比べ、充実しているのが再放映群ですかね。「群青のマグメル」
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「ひぐらしのなく頃に」「ダンガンロンパ」
などなど枚挙にいとまがありません。
ひぐらし~はホラータッチなサスペンスもので、怖がりのくせに、この手の作品は続きが
気になって仕方ないですよね。二話同時放送されているのに、まだ物足りない気がします。
狂気的かつ猟奇的な殺人が次々行われ、こちらの心もどうにかなりそうなのを救ってくれるのが、
続けて放映される「ご注文はうさぎですか??」ですかね(?がふたつなのが第二シーズン
みたいです、第一シーズンから引き続いて再放送中)。原則、悪人は一人も出てこない
のほほん系癒しアニメの連続視聴で、心のバランスを整えてるって感じです。
再放映のほとんどが、近く劇場版や新シリーズが公開されるのに合わせた番宣が目的なのでしょうが、
私のような近年アニメを見始めた者にはほぼすべて見たことない作品ばかりなのでとても新鮮ですし、
いい刺激を受けてます。途中中断される恐れもないですしね。
少し前から放映中の「ワールドトリガー」、そして「蒼穹のファフナー」も二話同時放送され、
たっぷり楽しめるのもいいですよね(それでもまだまだ続きを見たくなって困るけど)。